...すべての交通一切杜絶(とぜつ)で...
伊藤左千夫 「水籠」
...通信杜絶(つうしんとぜつ)を号令したからである...
海野十三 「今昔ばなし抱合兵団」
...二人の話はハタと杜絶えてしまった...
海野十三 「深夜の市長」
...その部屋へ忍びこむ道は全く杜絶していたのだ...
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」
......
高木貞治 「回顧と展望」
...五官を杜絶(とぜつ)すると同時に人間は無くなり...
寺田寅彦 「感覚と科学」
...オッチョコチョイな「市民」は一切の市内交通が思い切って杜絶でもして本当に痛い目に合って見ない限り...
戸坂潤 「社会時評」
...かかる大板の浮絵は宝暦に入りて鳥居清満が紅絵を最後とし色摺(いろずり)錦絵出(いづ)ると共に暫(しばら)く杜絶(とぜつ)せしが安永に及び歌川豊春の浮絵となりて更にその流行を増しぬ...
永井荷風 「江戸芸術論」
...似顔絵本は勝川春章が『舞台扇』『役者夏の富士』以来久しく杜絶(とぜつ)したりしが豊国に至りて再び流行せり即ち左の如し...
永井荷風 「江戸芸術論」
...幸い午近(ひるぢか)くのことで見渡す川岸に人の往来は杜絶(とだ)えている...
永井荷風 「すみだ川」
...一時杜絶えた点滴の音のみならず庭樹を揺る風の音につれて雨戸ががたがたしだした...
永井荷風 「春雨の夜」
...こんな日が続けば、たまの参詣も、はたと杜絶え、うっかりすると、日さえ忘れる...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...物質的供給の杜絶(とぜつ)がしきりに踴(おど)り狂った...
夏目漱石 「それから」
...切開は屡々といふより寧ろ頻繁に杜絶してすぐ迷つてしまふ...
沼井鐵太郎 「黒岩山を探る」
...大成丸を最後に杜絶し...
久生十蘭 「海豹島」
...もう客が杜絶(とだ)えると見た爺むさい老人が――いま店をしまおうとするところへ...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...きょうのお手紙に交通杜絶とあり全くそれに近いわね...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...杜絶柴門読老荘...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
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