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饗庭篁村 「木曾道中記」
...杜子春の姿を睨みながら...
芥川龍之介 「杜子春」
...しかし杜子春は老人の言葉通り...
芥川龍之介 「杜子春」
...杜鵑(ほととぎす)……これはと思ふ心地よき題もなきに...
石川啄木 「閑天地」
...杜は感じたことである...
海野十三 「棺桶の花嫁」
...目下輸入が杜絶していて...
海野十三 「軍用鮫」
...自分ひとりの明確な杜会的な責任感ができて...
太宰治 「火の鳥」
...何の用だ」杜陽は言った...
田中貢太郎 「陳宝祠」
...時を惜しんで歌いつ舞いつ……杜鵑や慈悲心のように...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...『杜詩』さえ見れば...
中谷宇吉郎 「詩人への註文」
...こういうような訳で道楽の活力はいかなる道徳学者も杜絶(とぜつ)する訳にいかない...
夏目漱石 「現代日本の開化」
...歌声も杜絶え、すべてが寂とした静謐(しじま)にかへる...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」
...「蜘蛛の糸」(大正七年)「杜子春」(大正九年)「おぎん」(大正十一年)に於ける芥川氏の人生觀に肉迫してゐる...
堀辰雄 「芥川龍之介論」
...昔からまたカキツバタと誤っている杜若の真物は...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...何とならばこれは杜若を同じショウガ科のアオノクマタケランに充てた正説に最も近く...
牧野富太郎 「植物記」
...杜(もり)は霞(かす)み渡っていた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...杜襲(としゅう)などという軽薄輩で...
吉川英治 「三国志」
...さらに自分に代るべき丞相府の仕事は、一切を長裔(ちょうえい)に行わしめ、彼を長史に任じ、杜瓊(とけい)は諫議(かんぎ)大夫に、杜微(とび)、楊洪(ようこう)は尚書(しょうしょ)に、孟光、来敏(らいびん)を祭酒に、尹黙(いんもく)、李(りせん)を博士に、周(しょうしゅう)を太史に、そのほか彼の目がねで用いるに足り、頼むに足るほどな者は、文武両面の機構に配置して、留守の万全は充分に期してある...
吉川英治 「三国志」
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