「本源」の意味
物事の根本や始まり
「本源」の例文(場面別)
- 哲学古代ギリシャの哲学者たちは万物の本源を探求した
- 物理学量子力学は物質の本源的な性質を解明しようとする学問だ
- ビジネス当社の経営理念は技術の本源的な価値を見失わないことです
- 教育数学教育では計算技術より思考の本源を教えるべきだという意見がある
小説での「本源」の使い方
...「本源を見つめることが大切だ」...
...「その問題の本源を考える必要がある」...
...「問題の本源を探るために調査を行った」...
...「本源的な価値観を持つ人は強い」...
...「自分自身の本源を知ることで人生が変わるかもしれない」...
...神道の本源にさか登つて...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...その本源は印度の古文にありといへば...
巌谷小波 「こがね丸」
...この学校の教授及び実験を親しくご覧になったという有難き学事奨励の思召(おぼしめし)がこの大学を盛んならしめた本源である...
大隈重信 「早稲田大学の教旨」
...岸田直介の死となにか本源的な関係――言い換えればこの殺人事件の動機を指示していると睨(にら)んだ...
大阪圭吉 「花束の虫」
...言語、特に疾病の状態に於ける言語は、果して世界の神話の、一大本源なるか、或は一般に、神話は開化せし人類が、既に後に遺せし思想界旧時の残存物を示すものなるか...
高木敏雄 「比較神話学」
...この思想の本源を...
高木敏雄 「比較神話学」
...言語学的神話学派は、既に十分発達したる神話を、その発足点として、その本源を暴風、雲雨、太陽に求めたり...
高木敏雄 「比較神話学」
...霊魂信仰の本源を...
高木敏雄 「比較神話学」
...其何れが本源なるや...
高木敏雄 「比較神話学」
...中古以來彦山は修驗道の本山であつたがその本源は全く不明と云ふ外はない...
竹内勝太郎 「淡路人形座訪問」
...それの本源である具体的な存在者自身を意味する段階にまで進まなければならない...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...板橋の故林本源氏邸は...
豊島与志雄 「台湾の姿態」
...人心の本源する一部に於ては...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...一切詩的精神の本源を拒絶しようと考えている...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...その本源から引き放して...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...上○林本源邸とにかくえらい力だね...
柳宗悦 「台湾の民藝について」
...禄と位とその本源を二つに分つ...
山本周五郎 「夜明けの辻」
...『禄位その本源を分つ』と称して...
山本周五郎 「夜明けの辻」
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