例文・使い方一覧でみる「本宅」の意味


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...父の本宅へ忍びこみました...   父の本宅へ忍びこみましたの読み方
芥川龍之介 「報恩記」

...此本宅には留守居の祖母が唯一人...   此本宅には留守居の祖母が唯一人の読み方
石川啄木 「葬列」

...本宅の方でもいうやろし...   本宅の方でもいうやろしの読み方
谷崎潤一郎 「卍(まんじ)」

...それから本宅に往った...   それから本宅に往ったの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...松金の本宅から使いの者が来た...   松金の本宅から使いの者が来たの読み方
戸田豊子 「鋳物工場」

...火事は本宅なのよ」「御本宅――」「エエ...   火事は本宅なのよ」「御本宅――」「エエの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...本宅の再建工事を監督している父の伊太夫が...   本宅の再建工事を監督している父の伊太夫がの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...また忙がわしく本宅へ引込んでしまいました...   また忙がわしく本宅へ引込んでしまいましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...本宅別荘の絵図造作までも写し取らせました...   本宅別荘の絵図造作までも写し取らせましたの読み方
野村胡堂 「黄金を浴びる女」

...何でも妾腹(せうふく)で御本宅がやかましいとかで...   何でも妾腹で御本宅がやかましいとかでの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...本宅の手代で久吉というのが...   本宅の手代で久吉というのがの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...扨も嫁入ざたの多事(おゝいこと)今宵本宅の嫁の妹折枝(をりえ)とて廿を一越た此間迄寄宿舍養(そだ)ち...   扨も嫁入ざたの多事今宵本宅の嫁の妹折枝とて廿を一越た此間迄寄宿舍養ちの読み方
長谷川時雨 「うづみ火」

...前者は日暮里に本宅があるから一口に道灌山といい...   前者は日暮里に本宅があるから一口に道灌山といいの読み方
久生十蘭 「魔都」

...ご本宅へお帰りになったのではなかったのかと訊ねると...   ご本宅へお帰りになったのではなかったのかと訊ねるとの読み方
久生十蘭 「魔都」

...すると酒屋はたちまちカイロ団長の本宅にかわりました...   すると酒屋はたちまちカイロ団長の本宅にかわりましたの読み方
宮沢賢治 「カイロ団長」

...本宅では殆ど寝泊りをするということがない...   本宅では殆ど寝泊りをするということがないの読み方
矢田津世子 「女心拾遺」

...北仲通りの本宅へ...   北仲通りの本宅への読み方
吉川英治 「かんかん虫は唄う」

...御本宅へは、爺やを知らせにやりましたから、爺やと一緒に、奥さんが来るかも知れません」「何でそんな惨事を起したのか、おまえ知らんのか」「旦那さんが、手を切るといったからです」「手を切るといったぐらいで、そんなことにもなるまいが」「深いことは知りませんけれど、こちらのおくさんの方は元、神風楼(しんぷうろう)で花魁(おいらん)をしていたのを、旦那様が身うけして、ここへ囲ったのだと伺いました...   御本宅へは、爺やを知らせにやりましたから、爺やと一緒に、奥さんが来るかも知れません」「何でそんな惨事を起したのか、おまえ知らんのか」「旦那さんが、手を切るといったからです」「手を切るといったぐらいで、そんなことにもなるまいが」「深いことは知りませんけれど、こちらのおくさんの方は元、神風楼で花魁をしていたのを、旦那様が身うけして、ここへ囲ったのだと伺いましたの読み方
吉川英治 「旗岡巡査」

「本宅」の読みかた

「本宅」の書き方・書き順

いろんなフォントで「本宅」

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