「末吉」の意味
運勢の下位だが吉とされる状態
「末吉」の例文(場面別)
- 占い今月の運勢は末吉でしたが、小さな幸せが訪れるかもしれません。
- 日常会話試験の結果は末吉だったけど、合格ラインには達したよ。
- ビジネスプロジェクトの評価は末吉で、改善点はあるものの一応成功と見なされました。
- ニュース経済指標は末吉で、成長は鈍化しているものの、まだプラスを維持しています。
小説での「末吉」の使い方
...住吉橋の中川末吉という知合いの人の世話で雑穀商の仲間入りをさせてもらった...
井上貞治郎 「私の履歴書」
...末吉(すゑよし)の貝塚(かひづか)は...
江見水蔭 「探檢實記 地中の秘密」
...徒歩(とほ)にて末吉(すゑよし)に著(つ)いた...
江見水蔭 「探檢實記 地中の秘密」
...末吉(すゑよし)に掛(かゝ)つて來(く)ると...
江見水蔭 「探檢實記 地中の秘密」
...前に言った末吉氏は純粋の琉球人...
南方熊楠 「十二支考」
...チャンと末吉と、荒木末吉と、ここに書いてありやす...
三好十郎 「鈴が通る」
...でも、なんでやす、お国のためでやすから、兄の久男だけは、しかたありゃせん、差し上げやす、末吉だけは、どうぞお返しなすって...
三好十郎 「鈴が通る」
...末吉一人だけは、どうぞまあ、お返しくだされまし...
三好十郎 「鈴が通る」
...そんな――今まで末吉が生きていただけでも...
三好十郎 「鈴が通る」
...でも、お願えでございますから、末吉の野郎、返して下されまし...
三好十郎 「鈴が通る」
...又六男末吉の縁談があつて...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...石川県鹿島郡鳥尾村羽阪)また羽咋(はくい)郡の末吉(すえよし)という村でも...
柳田國男 「日本の伝説」
...末吉エンジは四十がらみで...
山本周五郎 「青べか物語」
...末吉夫妻の知恵は貧しさから生れたものではない...
山本周五郎 「青べか物語」
...中央に立って歩いて来るのは、この製鉄所切っての怪力の持主で、名前は又野末吉、綽名(あだな)をオンチという古参の火夫であった...
夢野久作 「オンチ」
...目のかたきにしておる末吉真吾も詰めておる」「一人でも異心がいては...
吉川英治 「私本太平記」
...たれだ手引きした者は」「かねがねてまえに恨みをもっていた末吉真吾でした」「末吉真吾か」長年は苦笑した...
吉川英治 「私本太平記」
...たしか末吉町辺であったと思う...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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