...ここの丘に木魂(こだま)して...
海野十三 「地球盗難」
...その雷の響が凄じく附近の山やまに木魂を返した...
田中貢太郎 「不動像の行方」
...まるで木魂(こだま)のように...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「嫁入り支度」
...思うにこの役者は「木魂(こだま)」のお化けをかなりに深く研究したに相違ないのである...
寺田寅彦 「化け物の進化」
...木魂(こだま)し反響するその深い感興こそ...
中井正一 「うつす」
...それが木魂(こだま)するやうに...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...青年たちの胸に木魂(こだま)する声は何であろうか...
宮本百合子 「現実の必要」
......
三好達治 「間花集」
...ここも灯があかあかと点いてはいるものの木魂がしそうに森閑としていた...
横光利一 「旅愁」
...」と響き合う鈴の木魂が余韻を空に氾濫させつつ...
横光利一 「旅愁」
...大正元年〔無題〕虻のうなりか、わが髪に触れて呼吸(いき)つくそよ風か、遠い木魂か、噴上か、をりをり斯んな声がする...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集拾遺」
...「オウ――イ」その後ろから木魂になって追う声は...
吉川英治 「江戸三国志」
...木魂(こだま)をしてひびく呼子笛(よびこ)につれて...
吉川英治 「江戸三国志」
...不意に木魂(こだま)した自斎の気当...
吉川英治 「剣難女難」
...辺りの林に木魂(こだま)して...
吉川英治 「三国志」
...ただひとりさけびまわる彼女(かのじょ)の声が木魂(こだま)するばかりだった...
吉川英治 「神州天馬侠」
...返辞が木魂(こだま)してくるような気がするのだった...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...四辺(あたり)の樹木に木魂(こだま)するばかりで...
吉川英治 「宮本武蔵」
便利!手書き漢字入力検索
- 女優の国仲涼子さん: 朝ドラ『ブラッサム』でヒロインの継母を演じる。🎬
- 俳優の松岡昌宏さん: 約30年出演した「ザ!鉄腕!DASH!!」を降板すると発表しました。😔
- スノーボード選手の平野歩夢さん: 骨折からわずか3週間で五輪決勝進出を果たした復活の鉄人 🤯
