「木曾」の意味
木曽川流域の地域を指す
小説での「木曾」の使い方
...木曾街道は、古くから信州と江戸を結ぶ重要な交通路でした...
...今度の旅行で、木曾街道を散策する予定です...
...木曾街道には、美味しい蕎麦屋さんがたくさんあります...
...この本は、木曾街道を歩く人にオススメのガイドブックです...
...木曾街道沿いにある温泉は、とても落ち着く空間です...
...木曾(きそ)の中津川(なかつがは)に避暑中(ひしよちう)だつたが...
泉鏡太郎 「十六夜」
...こっちへ来るというので道中も余所(よそ)とは違って、あの、長良川、揖斐川(いびがわ)、木曾川の、どんよりと三条(みすじ)並んだ上を、晩方通ったが、水が油のようだから、汽車の音もしないまでに、鵲(かささぎ)の橋を辷(すべ)って銀河(あまのがわ)を渡ったと思った、それからというものは、夜に入(い)ってこの伊勢路へかかるのが、何か、雲の上の国へでも入るようだったもの、どうして、あの人形に、心持を悪くしてなるものか...
泉鏡花 「伊勢之巻」
...この木は木曾樫のようだが...
太宰治 「猿ヶ島」
...少し年を経てから木曾義仲が大変に贔屓(ひいき)になった...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...木曾第一の勝景と称せらるる寝覚の床の一枚岩の上に立っても...
中里介山 「大菩薩峠」
...木曾の山中に来て釣をするなんていうことはない...
中里介山 「大菩薩峠」
...木曾街道では、獣皮屋(けがわや)の店頭に飾ってあった大熊に見惚(みと)れて、そうして道庵を取逃してしまったことがある...
中里介山 「大菩薩峠」
...木曾荒しの女泥棒...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...文太郎 木曾へ抜けるにゃ何処から入るんだ...
長谷川伸 「中山七里 二幕五場」
...第四は斎が木曾の俳句「今朝抜た綿ではないか谷ざくら」を見せようとした松宇である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...すぐに木曾に材木を仕入れに行ったという...
夢野久作 「東京人の堕落時代」
...ほとんど支える敵もなく進んでいる」こういう聯絡(れんらく)をうけた木曾口方面でも...
吉川英治 「新書太閤記」
...木曾義昌(きそよしまさ)来謁...
吉川英治 「新書太閤記」
...そして木曾義仲と書いて...
吉川英治 「随筆 新平家」
...この木曾の夜の道を踏んで...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...とは木曾さんのいつも仰言言っていられたことですけど……...
蘭郁二郎 「宇宙爆撃」
...石井みち子へはまだ木曾の手紙が着かないと思う頃に...
蘭郁二郎 「宇宙爆撃」
...一は木曾川の流域を本場とする木曾節であり...
若山牧水 「みなかみ紀行」
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