...木幡(こばた)の村でおまえに会った...
鈴木三重吉 「古事記物語」
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武田祐吉 「古事記」
...そこへ持って来て、伊東が分離した時に、同時に分離して御陵衛士に入るべくして入らなかった一団がまだ新撰組のうちに残っている、その面(かお)ぶれを挙げてみると、佐野七五三之助、茨木司、岡田克己、中村三弥、湯川十郎、木幡勝之助、松本俊蔵、高野長右衛門、松本主税といったところで、これがどうかして脱退したいと、ひそかにその機を狙(ねら)っていたところへ、右の待遇問題が起って来た...
中里介山 「大菩薩峠」
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牧野富太郎 「植物一日一題」
...木幡(こばた)の山に馬はいかがでございましょう(山城の木幡の里に馬はあれど徒歩(かち)よりぞ行く君を思ひかね)いっそうお噂(うわさ)は立つことになりましても」こう申し上げた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...木幡(こばた)山という所はそんな所ですってね...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...峰の雪汀(みぎは)の氷踏み分けて君にぞ惑ふ道にまどはず「木幡(こばた)の里に馬はあれど」(かちよりぞ来る君を思ひかね)などと...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...火矢(ひや)の材木を挽(ひ)き切つた天満北木幡町(てんまきたこばたまち)の大工作兵衛(さくべゑ)などがそれである...
森鴎外 「大塩平八郎」
...松本隣太夫 大阪船場医師倅 捕はる堀井儀三郎 播磨加東郡西村百姓 捕はる杉山三平 大塩塾賄方 伏見に往く途中豊後橋にて捕はる曾我岩蔵 大塩若党 大阪にて捕はる植松周次 瀬田若党 京都にて捕はる作兵衛 天満北木幡町大工 京都にて捕はる金助 摂津東成郡下辻村猟師 捕はる美吉屋五郎兵衛 油懸町手拭地職 自宅にて捕はる浅佶 瀬田中間 捕はる新兵衛 河内尊延寺村無宿...
森鴎外 「大塩平八郎」
...木幡(きはた)源七郎...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...家臣の木幡源七郎と屋代五郎左衛門が...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...木幡(こばた)へ出たものにちがいない...
吉川英治 「私本太平記」
...しかも木幡の路傍から?」と...
吉川英治 「私本太平記」
...「お牛車(くるま)の用意ができました」木幡民部(こばたみんぶ)が手をついていう...
吉川英治 「親鸞」
...坊官は、木幡民部へ、その由を告げた...
吉川英治 「親鸞」
...坊官の木幡民部を初め性善坊やその他十名ほどの弟子たちは...
吉川英治 「親鸞」
...お留守だと申せ」執事の木幡民部(こばたみんぶ)は...
吉川英治 「親鸞」
...「めずらしくご長座だ、上人とのお話がよほど合っているとみえる」と、輦(くるま)の轅(ながえ)のそばにかたまって、覚明だの性善坊だのが噂しているところへ、木幡民部が、門のうちから、「お召しじゃ」という...
吉川英治 「親鸞」
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