...曾て『心理學』を譯するに當つて其中引用せられたる詩句を或は漢詩に或は新體詩に巧妙に譯出したのである...
井上哲次郎 「「西周哲學著作集」序」
...」女は曾てこちらの云つた言葉を思ひ出してか...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...曾て二人が押しに押したために...
田山録弥 「須磨子の死」
...曾ては文壇は、権威ある批評家に由つて保護された...
田山録弥 「不思議な鳥」
...曾て文明批評とか文化の批判とか云われたものも...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...曾て帝国大学と対立する特色を意識していた諸私立大学...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...曾て内務省警保局で(但し局長個人の名義に於てではあったが)...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...曾て自ら之れを耻とせざるのみならず又人に向ひて之を説くを意とせざるに至る此時に當り...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...山県公爵が常に一介の武弁と称し曾て政治家を以て自ら任ぜむとするの口吻を漏らしたることなきは...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...曾て家に召使ひたるお房を訪ふ...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...曾ての李徴が生きているしるしに...
中島敦 「山月記」
...曾て金三千枚で所望された...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...曾ては兩國の水茶屋で...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...長崎といへども曾てなし...
服部之総 「空罎」
...蓋是より先いまだ曾て見ざるなり...
松浦武四郎 「他計甚※[#「麾」の「毛」に代えて「公の右上の欠けたもの」、第4水準2-94-57](竹島)雜誌」
...井林廣政氏から曾て伊豫大洲の城は立てる時お龜てふ女を人柱にしたのでお龜城と名づくと聞いた...
南方熊楠 「人柱の話」
...自分は曾て頭髮を中央から分けた事は一度もない...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...曾て或る愚なる新聞記者はわが作品の二三をつなぎ合せて我が半生の詐(いつは)りなき告白なりと思ひ...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
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