...〕更に例を求めるとすれば...
芥川龍之介 「文芸的な、余りに文芸的な」
...更に甚だしく襤褸だらけ隙だらけな事を云ふならば...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...だから更に悲観はしなかった...
大隈重信 「青年の天下」
...一五 妻のある上に更に娶つた妻...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...此の誤謬から更に「儒教は宗教に非ず...
橘樸 「支那を識るの途」
...あるひはもし何か他の更に容易なことを想像し得るならそのことについて判斷するたび毎に...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...更には計算・制作・思考等々の技術などが之だ...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...更に運動を全国の都市の吏員にまで拡げようという...
戸坂潤 「社会時評」
...更に「反マルクス」の口実でさえ往々それはあるのだ...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...更に宿かす人なし...
中里介山 「大菩薩峠」
...さうして何にも六かしい注文はせずに人のよからうといふことをいゝとして殆んど人任せに極めてしまつた……』若い主人は此まで噺を續けて更に「それは山田の方がずつといゝんだがな...
長塚節 「開業醫」
...ぐつたりとした體が更に俯向くやうに思はれた...
長塚節 「教師」
...更に博勞が語る...
長塚節 「佐渡が島」
...更に砕いて言えば熟蕃(じゅくばん)に対する生蕃(せいばん)である...
野村胡堂 「随筆銭形平次」
...木戸口の所でまた更に小腰を屈(かが)めて皆それぞれに分袂(わかれ)の挨拶(あいさつ)...
二葉亭四迷 「浮雲」
...更に耳を傾けて見ると...
牧野信一 「舞踏学校見物」
...更にその意識を単に受動的なものと考えた...
三木清 「哲学入門」
...というのは、そのランジェ殿は、皇帝カルル五世が、ローマの法王庁で、わが国の使臣たるマコンの司教やデュ・ヴェリ殿を前にして堂々たる演説をなされたことや、そこにいろいろと我々を侮辱する言辞をまじえられたこと、なかでも、「もしわたしの将卒および臣下が、忠節ないし武芸においてフランス王に仕えるそれらと異なるところがないというなら、直ちにわたしは首に縄をまとってフランス王の膝下に憐れみを乞うであろう」とまで豪語したこと(このことについてはかなり確信があったらしく、彼はその後も、その一生を通じて二、三べん、同じ言葉を吐いたことがある)、それからまた、「それぞれシャツ一枚になり、剣と首とで舟の中で勝負をしよう」とわが王様に挑んだこと、などを物語ったのち、更につづけて、「前記のわが使臣たちは、これらの事柄を王に報告するに当ってその大部分をいつわったのみならず、以上の二箇条は全然申上げなかった」と付け加えているからである...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
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