...お米がいつぱいおでんや・更けると食堂の...
種田山頭火 「其中日記」
...いろ/\御馳走になりつゝ明るいうちから更けるまで歓談した...
種田山頭火 「其中日記」
...やがて夜が更ける...
チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「グーセフ」
...夜更けるまで大声で歌い騒ぎ怒鳴り散らすのが聞こえた...
寺田寅彦 「夏」
...やはり夜が更けると...
中谷宇吉郎 「大雪山二題」
...夜の更けるのも忘れてゐた...
南部修太郎 「霧の夜に」
...更けると人足も疎(まばら)になり...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...更けるほど話ははずむ...
長谷川時雨 「流れた唾き」
...一日中、喧嘩三昧で、血まみれ騒ぎがたえず、夜が更けると、夜食上げと称して、五人ぐらい組になってコック長を脅かしに行く...
久生十蘭 「ノア」
...夜が更けると、通りに人影がなくなり、何かしら平常状態に戻った...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「死の川」
...時々妾達は斯うして向き合つて夜の更けるのも忘れるんだが...
牧野信一 「鱗雲」
...陰鬱な氣懶(けだる)い氣持は夜が更けるにつれて刻々に骨の膸(ずい)まで喰ひ込んだ...
正宗白鳥 「入江のほとり」
...宵のうちは崩れ勝ちな踊りの輪も夜が更けると...
正宗白鳥 「月を見ながら」
...私は古澤夫人のお体のために夜の更けるのは良くないと感じたので...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...更けるまで飲んでいたのであるまいか...
吉川英治 「私本太平記」
...帰りは遠いのに、夜は更けるし、脚も坐り痺(しび)れて来て、『おい石獅、もう一度、催促してみようか』『首の受取書(うけとりがき)をくれと云ったので、弱っておるのだろう』『いくら弱っても、こちらも大事な使者として来たのだから、受取書をもらわずには帰れない』『ただの品物と違って、主人の首の受取は、いくら意気地のないここの家臣でも、武家として前例があるまいから、書くに弱っているに違いない...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...微かな物音が更けるまで庫裡(くり)に聞えた...
吉川英治 「親鸞」
...しかも夜の更けるに従って温泉の匂いとも人間の垢の匂いともつかぬ不快な臭気がその騒ぎと共に畳を通して匂って来て愈々眠り難いものとなった...
若山牧水 「みなかみ紀行」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- 女優の高石あかりさん: ランコム日本アンバサダー就任後、朝ドラから新役へ挑戦したい。 ✨
- ゲームデザイナーの岸本良久さん: 『くにおくん』シリーズなどを生み出した伝説的ゲームデザイナー死去 🙏
- 声優の森公美子さん: 主演ミュージカル「天使にラブ・ソングを」 出演者の体調不良のため約1時間前に公演中止 🎭
時事ニュース漢字 📺
