...曠としてそれ谷のごとく...
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」
...山々はさら也田圃(たはた)も渺々(べう/\)たる曠平(くわうへい)の雪面(せつめん)なれば...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...暗く寂しい夜の曠野に...
萩原朔太郎 「月の詩情」
...曠野に迷った旅人のように...
北條民雄 「いのちの初夜」
...いち早く通ずる曠野(こうや)の淋しさであった...
本庄陸男 「石狩川」
...この自分も曠野(こうや)のなかのこの闇のなかで...
本庄陸男 「石狩川」
...腐屍を禿鷹の餌食に曝す躯(むくろ)の上を荒れすさんだ村々の上を茫々たる杉松の密林に身を潜める火田民(かでんみん)の上を北鮮の曠野に萠える野の草の薫りを篭めて吹け!春風よ!夜中(よじゅう)...
槇村浩 「間島パルチザンの歌」
...曠野城の嫁入り前の女子が昼間稠人(ちゅうじん)中で裸で立ち尿をした空前の手際に...
南方熊楠 「十二支考」
...底の方に溜まっている四百億円の砂金をスコップで貨車へ積み込もうという曠古(こうこ)の大事業だ...
夢野久作 「近世快人伝」
...ハンガリアの曠野は...
横光利一 「欧洲紀行」
...それとも大陸の自然の曠漠たる所が在留邦人の気象に反映してゐるためであらうか...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...ゴオドはたゞ獨りブルバラネクの曠野の上を...
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」
...曠野でめぐり逢った白芙蓉(はくふよう)という佳人が...
吉川英治 「三国志」
...長江の支流は百腸(ちょう)のように曠野(こうや)を縦横にうねり...
吉川英治 「三国志」
...驟雨(しゅうう)の低雲が曠野を馳(は)せてゆくように...
吉川英治 「三国志」
...鎌倉諸大名が集まる曠(は)れての中...
吉川英治 「私本太平記」
...徳川殿という曠(はれ)の大賓をむかえ...
吉川英治 「新書太閤記」
...その間に抱く曠野の廣さは正に十里...
若山牧水 「樹木とその葉」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- 野球選手の大谷翔平さん: 第2子の無事な誕生を報告しました 👶
- サッカー選手の堂安律さん: 髪色を変えてチュニジア戦に備える ⚽
- 歌手の田原俊彦さん: 芸能生活47年目、82枚目シングルをリリースし、ライブツアー開催を意気込む。🎤
時事ニュース漢字 📺
