...秦晋(しんしん)の間を行商している者で...
田中貢太郎 「陳宝祠」
...その比晋陽の付近に何人いうとなく一つの噂が伝わってきた...
田中貢太郎 「竇氏」
...晋吉はふふんと空嘯いているので...
豊島与志雄 「白血球」
...晋作はふと膝を叩いた...
豊島与志雄 「白血球」
...晋作がはいってる家を三年前新築する時...
豊島与志雄 「白血球」
...高杉晋作、天下第一の気概をいだいて、江戸に出でて書剣を学ばんとす...
中里介山 「大菩薩峠」
...続いて晋(しん)に逃れた太子(かいがい)は...
中島敦 「盈虚」
...彼は重幣を晋に遣(つか)い...
中島敦 「妖氛録」
......
南部修太郎 「夢」
...最後の一句までお聴きを願います」第三の「話の選手」増田晋(すすむ)は...
野村胡堂 「新奇談クラブ」
...『史記』には槌を以て朱亥(しゅがい)が晋鄙を殺し...
南方熊楠 「十二支考」
...予未見の書『異苑』に西域に鼠王国あり、鼠大なるは狗のごとく、中なるは兎、小なるは常の鼠のごとし、頭ことごとく白く、帯しむるに金枷(きんか)を以てす、商賈(しょうこ)その国を経過するありて、まず祀らざれば人の衣裳を噛む、沙門の呪願を得れば他なきを獲、晋の釈道安、昔西方に至り親しくかくのごときを見たという(『類函』四三二)...
南方熊楠 「十二支考」
...云晋戈所状...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...「香以伝に香以の友晋永機を出し...
森鴎外 「細木香以」
...六園部晋吾は藩の学堂助教として...
山本周五郎 「菊屋敷」
...晋太郎を仏間へ呼んで相対した...
山本周五郎 「菊屋敷」
...初めて世に出た晋(しん)の文公は――すなわちそのむかしの重耳であったのです...
吉川英治 「三国志」
...弟妹の千代や晋ももう学校へ通い出しているのだ...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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