...もう彼是(かれこれ)五十年になるが...
芥川龍之介 「孤独地獄」
...是非会って貰って...
谷崎潤一郎 「吉野葛」
...是等は石器の用は食料(しよくれう)の肉を切り...
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」
...是を以て他の資格に於て缺くる所あるも...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...山県公爵は稍々是れに類する政治家なり...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...亦深く其非行を咎めざらむとするものゝ如し是れ支那朝鮮に於て覩る可き現象にして...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...是等は權力關係から來たのでありますが...
内藤湖南 「日本文化とは何ぞや(其二)」
...抜出して見れば是といつて悪くなつたわけではなかつたが……可なり目に立つのは小使共のずぼらであつた...
中原中也 「校長」
...一面には中村是公同夫人連名で...
夏目漱石 「満韓ところどころ」
...時々(とき/″\)是(これ)に類似(るゐじ)の質問(しつもん)を御米(およね)から受(う)けて...
夏目漱石 「門」
...差向いになって何をするのだか、それは私にも未だ極(きま)らないが、兎に角差向いになりたい、是非なりたい、何か雪江さんの部屋へ行く口実はないか、口実は……と藻掻(もが)くけれど、生憎(あいにく)口実が看附(みつ)からない...
二葉亭四迷 「平凡」
...是非われらに落札すると約束なさい」「是非?――」と...
本庄陸男 「石狩川」
...」是に由つて観れば...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...是と同じような鼠の島は...
柳田国男 「海上の道」
...看聞御記といふものは是も活字になつて居て...
柳田國男 「信濃桜の話」
...是によってほぼこの慣習の由来がわかる...
柳田国男 「木綿以前の事」
...話の種に是非一度乗らねばと思いつつ...
夢野久作 「街頭から見た新東京の裏面」
...闘争即是道...
吉川英治 「新書太閤記」
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