「明暮れ」の意味
明け方と夕暮れ
「明暮れ」の例文(場面別)
- 文学・詩歌明暮れの移ろいを詠んだ和歌が、季節の情感を巧みに表現している。
- 天気予報・気象解説明日は明暮れの時間帯に小雨が予想されるため、傘の準備をおすすめします。
- 伝統文化解説茶道では、明暮れの光の変化を考慮して席の設えを変えることがあります。
小説での「明暮れ」の使い方
...十二の年より十七まで明暮れ顔を合せる毎(たび)に行々(ゆくゆく)はあの店の彼処(あすこ)へ座つて...
樋口一葉 「十三夜」
...十二の年より十七まで明暮れ顏を合せる毎(たび)に行々は彼の店の彼處へ座つて新聞見ながら商ひするのと思ふても居たれど...
樋口一葉 「十三夜」
...明暮れ心にかかり...
久生十蘭 「玉取物語」
...それはまるで命をけずられるようなひどい明暮れで...
久生十蘭 「黄泉から」
...奈落のどん底に突落された様な明暮れの中に栄蔵は激しい肉体の悩みと心の悩みにくるしめられた...
宮本百合子 「栄蔵の死」
...それから自分が虫も殺さぬ宣教師となって明暮れ神の道を説きながら...
夢野久作 「悪魔祈祷書」
...明暮れ試験管と血液に親しんでいた...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
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