「明くる」の意味
次の日
小説での「明くる」の使い方
...明くる日の朝思い切って...
芥川龍之介 「妖婆」
...明くる朝、そっとそこをみまってみると、急に巣の中から親鳥が一羽飛んで出た...
相馬泰三 「田舎医師の子」
...何で此処(ここ)いかんのん」悦子は明くる朝...
谷崎潤一郎 「細雪」
...貞之助は明くる日事務所から電話であらまし話して置いて...
谷崎潤一郎 「細雪」
...左大臣家からは正月の二日に前触れがあって、明くる三日に、きらびやかな車や騎馬の列が大納言の邸へ乗り入れた...
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」
...明くる日学校へ行って見ると...
谷崎潤一郎 「少年」
...その明くる日、ナオミは私から二百円貰(もら)って、一人で三越へ行き、私は会社で午(ひる)の休みに、母親へ宛(あ)てて始めて無心状を書いたものです...
谷崎潤一郎 「痴人の愛」
...事実を知りたいだけなんです」私は明くる日...
谷崎潤一郎 「痴人の愛」
...明くる朝起きて見ると空は拭つたやうに晴れて居た...
長塚節 「隣室の客」
...白梅(しらうめ)に明くる夜ばかりとなりにけりを辞世として...
萩原朔太郎 「郷愁の詩人 与謝蕪村」
...第二作『三十三の死』は明くる年の正月の新小説に載せられた...
森田草平 「「青白き夢」序」
...明くる日の午後おそく...
山本周五郎 「青べか物語」
...三明くる朝まだ暗いうちに...
山本周五郎 「雨あがる」
...明くる日は井上がどこからか金を都合して来て...
山本周五郎 「おれの女房」
...明くる朝はやく、増田の妻が河口の住居へ来て、自分の亭主の仕事着を差出し、河口初太郎の仕事着を受取って帰った...
山本周五郎 「季節のない街」
...明くる日、隼人は木戸の者をぜんぶ集めて、部落の女とかかわりをもつことを禁じた...
山本周五郎 「ちくしょう谷」
...その祝宴の明くる日...
山本周五郎 「初蕾」
...明くる十二日...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
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