...八月の中旬に獄門になつた...
芥川龍之介 「戯作三昧」
...四月中旬から...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...四月下旬...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...恰度(ちやうど)一月下旬の事...
石川啄木 「菊池君」
...四月中旬シュワイドニッツ攻略後主力をもってメーレンに侵入...
石原莞爾 「戦争史大観」
...その時の連(つれ)は小村雪岱(こむらせったい)さんで、双方あちらこちらの都合上、日取が思う壺(つぼ)にはならないで、十一月の上旬、潤年(うるうどし)の順におくれた十三夜の、それも四日ばかり過ぎた日の事であった...
泉鏡花 「唄立山心中一曲」
...紅葉だになき十二月の下旬...
大町桂月 「足柄の山水」
...三六月中旬の事であった...
寺田寅彦 「ねずみと猫」
...この師走中旬(なかば)を超え...
萩原朔太郎 「孝子實傳」
...文明四年十月中旬に歿した...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...六月下旬、妹オトラの世話でチェコの田舎プラナーに滞在、九月中旬にプラークへもどる...
原田義人 「「世界文学大系58 カフカ」年譜」
...豈(あに)いわんや旬朔(じゅんさく)をや...
南方熊楠 「十二支考」
...私が五月下旬に書いた手紙はまだ見ていらっしゃらないのですね...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...十月初旬迄の忙しい間も林町へはゆかず...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...子之助はこの年十二月下旬に継母の里方鳥羽屋に預けられた...
森鴎外 「細木香以」
...それから十一月の初旬に入ると...
夢野久作 「少女地獄」
...六月、信長逝き、中旬、山崎に戦い、七月、清洲に会し、下旬、長浜を撤去(てっきょ)し、家族を姫路に移し、八月、宝寺城の工を起し――この間、京都政治所と山崎とのあいだを隔日に往来しつつ、朝(あした)に禁闕(きんけつ)に伏し、昼に市井を巡察し、夕べに庶政(しょせい)を見、答使(とうし)を発し、賓客を迎え、夜半の燈下に遠国の文書を閲し、払暁、部下の訴えに裁決を与えて、飯を噛み噛み一鞭またどこかへ出かけてゆくというような毎日だった...
吉川英治 「新書太閤記」
...二月の初旬である...
吉川英治 「梅※[#「風にょう+思」、第4水準2-92-36]の杖」
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