...一日おいて十七日...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...間一日おいて、松島は小菊に逢い、連れが多勢で、決してお楽しみなどの筋ではなく、客も突然の思いつきで、誰某(だれそれ)さんに強(し)いられて往(い)きは往ったが、日帰りのつもりがつい二タ晩になったりして、一人先へ帰るわけにいかず、何も商売だと思って附き合っていたと、小菊もお茶を濁そうとしたが、松島はそれでは納まらず、何かとこだわりをつけたがるのであった...
徳田秋声 「縮図」
...中一日おいて私が行くと...
豊島与志雄 「或る素描」
...なか一日おいて、翌々日の午頃、会社へ電話がかかって来ました...
豊島与志雄 「香奠」
...中一日おいて分った...
豊島与志雄 「椎の木」
...それから中(なか)二日おいてちょうど三日目の午後だったと思う...
夏目漱石 「こころ」
...なか二日おいて八月十四日付をもって...
蜷川新 「天皇」
...一日おいてよりは箸の上げ下しに...
樋口一葉 「大つごもり」
...一日おいて、その翌朝(あくるあさ)、キャラコさんは、威勢よく長六閣下の部屋へ入って行った...
久生十蘭 「キャラコさん」
...……「そんな事があってから、一日おいて、三日目の朝、また三枝さんがいつものように一人でヴェランダで新聞を読んでいますと、何か向いの庭の中で聞きなれない人々の声に雑(まじ)って爺やのしゃがれた声が聞えてくるので、どうしたのだろうと思っていました...
堀辰雄 「朴の咲く頃」
...「今日おいそがしいですか」と朝子に訊いた...
「一本の花」
...一日おいて三日にオート三輪四遍往復して...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...二日のお手紙二日おいて五日につき四日のはきのう着いたのですが...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...一日おいた位で焼いて食べますとちょいと結構です...
村井弦斎 「食道楽」
...以前の八の宮の住んでおいでになった所に終日おいでになったのですよ...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...それから中二日おいて母が来た...
山本周五郎 「落ち梅記」
...一日おいて...
吉川英治 「私本太平記」
...彼は総体に毛深いほうであったが、顎などは、幾日おいても、鬚(ひげ)が伸びなかった...
吉川英治 「新書太閤記」
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