「旅嚢」の意味
旅に持っていくための袋や荷物
「旅嚢」の例文(場面別)
- 日常会話旅行に行く前に、旅嚢に必要なものを詰めました。
- 文学彼は旅嚢を背負い、未知の土地へと歩み出した。
- 歴史江戸時代の旅人は、旅嚢に食料や着替えを入れて旅をしました。
小説での「旅嚢」の使い方
...過去の旅嚢(りょのう)から取り出される品物にはほとんど限りがない...
寺田寅彦 「厄年と etc.」
...旅嚢(りょのう)の欠乏も...
中里介山 「大菩薩峠」
...宿からここへ送らせた旅嚢(りょのう)を...
中里介山 「大菩薩峠」
...そして僕の旅嚢(りょのう)はおもいがけなくも豊かにされたのでした...
堀辰雄 「大和路・信濃路」
...○同所にて染附食器を多数譲られて旅嚢(りょのう)頓(とみ)に重くなる幸福なる重さだよ...
柳宗悦 「台湾の民藝について」
...脇にあった旅嚢(りょのう)へ入れた...
山本周五郎 「失蝶記」
...主計は旅嚢を背に結びつけて立ち...
山本周五郎 「失蝶記」
...それはあとのことにしよう」帯刀は旅嚢(りょのう)の中から手紙を取り出した...
山本周五郎 「ちくしょう谷」
...旅嚢(りょのう)を取って投げると...
山本周五郎 「ひとごろし」
...「その手だ」と彼は笑いやんで呟いた、「おれの臆病者はかくれもない事実だからな、いまさら人の評判を気にする必要はない、よし、この手でゆこう」双子六兵衛は立ちあがり、旅嚢を肩に、笠をかぶって松林から出ていった...
山本周五郎 「ひとごろし」
...片手では旅嚢の紐(ひも)を押えながら...
山本周五郎 「風流太平記」
...その旅嚢が背中へ触らないように...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...旅嚢を脇におろし...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...刀にひっかけてある旅嚢が...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...旅嚢をひっかけた刀をかつぎ...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...十左は旅嚢(りょのう)から一巻の書状を出して...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...旅嚢も疲れもほうり出して...
吉川英治 「随筆 新平家」
...自分の旅嚢(りょのう)だけをここでは開けて見ることにする...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
