...旁(かたは)ら人なき若し...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...例えば『好』は偏が三劃で旁が三劃だから3 3という組合せになる...
江戸川乱歩 「黒手組」
...曾はそこで仲間といっしょに旁(かたわら)の寺へ入って雨を避けた...
田中貢太郎 「続黄梁」
...旁(かた/″\)此の場合は...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...移転の手伝いや見舞い旁(かたがた)土曜日の晩から上京した音やんの忰(せがれ)の庄吉が...
谷崎潤一郎 「細雪」
...旁(かたはら)主人の子供に読書(よみかき)を教へたり...
レオ・トルストイ Lev Nikolaevich Tolstoi 森林太郎訳 「パアテル・セルギウス」
...旁ら甲州派の軍学も印可を受るまでになっていた...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...唯今にても当寺表惣門(おもてそうもん)の旁(かたわら)に立ちをり候榎(えのき)の大木に目をつけ...
永井荷風 「榎物語」
...二階へ立戻ッて文三が再び取旁付に懸ろうとして見たが...
二葉亭四迷 「浮雲」
...直ニシテ旁枝ナク...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...婦人は普通の俗字だも知るは稀(まれ)にて漢字(からもじ)雅言(がげん)を知らず仮名使てにをはだにも弁(わきま)へず扁(へん)旁(つくり)すらこころ得ざるに...
正岡子規 「墨汁一滴」
...己(おれ)は此不平に甘んじて旁看(ばうかん)してはをられぬ...
森鴎外 「大塩平八郎」
...旁(かたわら)フランス語の稽古をして暮す...
森鴎外 「二人の友」
...今も家の旁(かたわら)にあり...
柳田国男 「遠野物語」
...仮縫を身に合せ旁(かた/″\)巴里(パリイ)見物に続続(ぞくぞく)遣つて来ると云ふ段取(だんどり)である...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...旁(かたがた)また...
吉川英治 「新書太閤記」
...いかなる急用がおありか知らぬが、もう少し怺(こら)えてここに療養しておられてはどうかな」「心のうちでは、この春と共に、もっと早く病間を出たいと念じていたのですが、実は、貴公の安否が分るまでと、心待ちに、旁(かたがた)、身の養生をもきょうまで長引かせていたところです...
吉川英治 「新書太閤記」
...半月ほど、ここに避けて、旁(かたがた)、ちと養生(ようじょう)していたいと存じますが、どこか空いている一間をお貸しくださいますか」三三年ごしの計画だった...
吉川英治 「源頼朝」
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