「新帝」の意味
新しく即位した皇帝
「新帝」の例文(場面別)
- 歴史・政治新帝が即位すると、国中が祝賀ムードに包まれた。
- 小説・創作若き新帝は、老臣たちの反対を押し切って改革を断行した。
- ニュース解説新帝の外交方針は、周辺国との緊張緩和を重視すると発表された。
小説での「新帝」の使い方
...新帝の大正二年の新年に於てもすでに国民に警告しておいたが...
大隈重信 「勢力の中心を議会に移すべし」
...東洋に新帝国を作為(さくい)するなどの迷夢を抱く者あるに非ずや...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...――新帝国美術院が官許の単一的美術団体となったことは...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...例えば旧帝院の官僚的な解散と新帝院の天下り式結成とは...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...むかしの法令条目の枯葉を紙上に掻き寄せしとは殊(こと)にて、今は活溌々(かっぱつはつ)たる政界の運動、文学美術にかかわる新現象の批評など、かれこれと結びあわせて、力の及ばん限り、ビョルネよりはむしろハイネを学びて思いを構え、さまざまの文(ふみ)を作りし中にも、引き続きて維廉(ウィルヘルム)一世と仏得力(フレデリック)三世との崩(ほうそ)ありて、新帝の即位、ビスマルク侯の進退いかんなどのことについては、ことさらに詳(つまびら)かなる報告をなしき...
森鴎外 「舞姫」
...昔しの法令條目の枯葉を紙上に掻寄せしとは殊にて、今は活溌々たる政界の運動、文學美術に係る新現象の批評など、彼此と結びあはせて、力の及ばん限り、ビヨルネよりは寧ろハイネを學びて思を構へ、樣々の文を作りし中にも、引續きて維廉(ヰルヘルム)一世と佛得力(フレデリツク)三世との崩(ほうそ)ありて、新帝の即位、ビスマルク侯の進退如何などの事に就ては、故らに詳かなる報告をなしき...
森鴎外 「舞姫」
...新帝を擁立(ようりつ)し奉り...
吉川英治 「三国志」
...新帝劉禅、字(あざな)は公嗣(こうし)...
吉川英治 「三国志」
...新帝曹叡(そうえい)の代になってからは...
吉川英治 「三国志」
...しきりに新帝の英邁(えいまい)を沙汰するのも...
吉川英治 「私本太平記」
...新帝(後ノ北朝)の侍側...
吉川英治 「私本太平記」
...こんど新帝の朝(ちょう)に右大臣と返り咲いた持明院方の久我具親(こがともちか)(堀川ノ大納言)の妻の姪(めい)だ...
吉川英治 「私本太平記」
...――上(うへ)(新帝・光厳)も若う清らにおはしませば...
吉川英治 「私本太平記」
...さきに幕府が立てた新帝(光厳帝)の御即位をいそぐと共に...
吉川英治 「私本太平記」
...新帝(光厳帝(こうごんてい))の皇居でもあろうによ! ……なぜ勅命を仰がぬか...
吉川英治 「私本太平記」
...北条氏がその政略から新帝として...
吉川英治 「私本太平記」
...やがて新帝の後光厳を奉じ...
吉川英治 「私本太平記」
...六月には早や後醍醐の下の新帝都が生れ...
吉川英治 「随筆 私本太平記」
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