...七斤ねえさんの眼力は確かだ...
魯迅 井上紅梅訳 「風波」
...そこで今たちどころに七斤の危険を直覚して...
魯迅 井上紅梅訳 「風波」
...十二石に付き二百斤...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...物の目方のごときもそのとおりで、牛肉を一斤とか、パンを半斤とかいうときにはまず誤りはないが、地球の重さが何千何百万トンなどという計算になると推測や仮定を幾段もくぐってきているゆえ、どのくらいまで信じてよろしいやらほとんど見当がつかぬ...
丘浅次郎 「我らの哲学」
...さて出来上がった数百斤のラスクを店頭に出した成績はというと...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...八月二十五日 晴日本橋で散弾二斤(きん)買う...
寺田寅彦 「震災日記より」
...三十斤の錘をつけているとのことであった...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...その脳を菊花に和し十斤を服せば五百年生き得と...
南方熊楠 「十二支考」
...砂糖は〇・六斤一人宛(ずつ)で、一斤八です...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...こちらはお医者の証明でパンを半斤もらい...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...その肉を細かく切り骨もともにおよそ二斤半位なものへ水を五合ほど入れて...
村井弦斎 「食道楽」
...その代り脛の骨から髄(ずい)のマルボンというものを取れば二斤から二人前の美味(おいし)い御馳走が取れます...
村井弦斎 「食道楽」
...○チョコレートは一斤七十五銭...
村井弦斎 「食道楽」
...白銀八十九万斤が蓄えられてあった...
吉川英治 「三国志」
...戦えば常に重さ八十斤の鉄の戟(ほこ)を左右の手に持って...
吉川英治 「三国志」
...今度は豚の軟骨ばかりを十斤...
吉川英治 「新・水滸伝」
...二斤半(一斤今の百八十目)をもって絹に代えることができる...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...あるいはあらめ二十六斤に...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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