...更に幾斛の油を注がれたりしならむ...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...木斛(もっこく)...
芥川龍之介 「追憶」
...遥々(はるばる)万斛(ばんこく)の好意をもって来朝された印度の太子さえも日本一流の大会社にかかっては――一流も一流日本においては三池か三矢かと並び称されるくらいのこの一流大会社の社員たちにかかっては...
橘外男 「ナリン殿下への回想」
...真珠瑪瑙(めのう)の類数百斛(ひゃくこく)...
田中貢太郎 「続黄梁」
...美酒(びしゅ)一斛(こく)...
田中貢太郎 「美女を盗む鬼神」
...種一斛(いっこく)蒔(ま)きて穀四十斛ばかりを穫べし...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...残り十五斛ばかりも有るべし...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...夫婦に小児一人の飯米三斛(こく)五斗四升...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...木斛の葉も柳の葉も...
豊島与志雄 「広場のベンチ」
...阿闍世王の供えた百斛の油が燃え尽きてしまっても...
中里介山 「大菩薩峠」
...俗界万斛(ばんこく)の反吐皆動(どう)の一字より来(きた)る」「何だ本当に吐くつもりじゃないのか...
夏目漱石 「虞美人草」
...噴火孔(ふんかこう)から吹き出す幾万斛(いくまんごく)の煙りは卍のなかに万遍(まんべん)なく捲(ま)き込まれて...
夏目漱石 「二百十日」
...三斛(ど)の冷水をブツ掛けられたやうな心持でした...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...僕は君に万斛(ばんこく)の同情を寄せている...
二葉亭四迷 「平凡」
...中に万斛の涙あり...
正岡容 「大正東京錦絵」
...その裏面には実に万斛(ばんこく)の涕涙(ているい)を湛(たた)うるを見るなり...
正岡子規 「曙覧の歌」
...万斛(ばんこく)の涙をそそいで...
吉川英治 「三国志」
...敵兵万斛(ばんこく)の血しお!)と...
吉川英治 「新書太閤記」
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