「文公」の意味
中国春秋時代の晋の君主
「文公」の例文(場面別)
- 歴史文公は晋の君主として名君と称えられ、国力を大いに増強した。
- 古典文学『春秋左氏伝』には、文公の治世に関する詳細な記述が見られる。
- 教育中国史の授業で、文公の覇者としての政策について学んだ。
小説での「文公」の使い方
...韓文公(かんぶんこう)が詩集(ししふ)のうちに...
泉鏡花 「花間文字」
...欄間を飾る伊藤博文公の額もブランと宙に下っているし...
海野十三 「深夜の市長」
...韓文公が宰相への上書をおもひいでゝ...
大槻文彦 「ことばのうみのおくがき」
...秦文公終南山の梓樹を伐りしに...
高木敏雄 「比較神話学」
...伊藤博文公夫人が公の愛用のシガーのバンドをたくさんに集めて...
寺田寅彦 「柿の種」
...その上孟子の滕文公篇に記載した水脈...
内藤湖南 「禹貢製作の時代」
...滕の文公の篇に「孟子好辯」といふ章がありまして...
内藤湖南 「支那歴史的思想の起源」
...(大正十年三月發行「支那學」第壹卷第七號)自注(一)孟子縢文公上に決汝漢排淮泗而注之江とあり...
内藤湖南 「尚書稽疑」
...「文公、六助、久太――また悪戯(わるさ)か...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...伊藤博文公が憲法取調の勅命を受けられてより...
穂積陳重 「法窓夜話」
...橘之助は、博文公と、かなり、前から深い知り合いだったものらしい...
正岡容 「随筆 寄席囃子」
...橘之助は、博文公と、かなり、前から深い知り合いだったものらしい...
正岡容 「寄席行燈」
...文公か」九郎右衛門はこれだけ聞いて...
森鴎外 「護持院原の敵討」
...文公治保(はるもり)の世になつてゐた...
森鴎外 「壽阿彌の手紙」
...初めて世に出た晋(しん)の文公は――すなわちそのむかしの重耳であったのです...
吉川英治 「三国志」
...忙裏 山我(ワレ)ヲ看(ミ)ル閑中 我山ヲ看ル相看(アヒミ)レド相似ルニアラズ忙ハ総(スベ)テ閑ニ及バズという戴文公(たいぶんこう)の詩であった...
吉川英治 「宮本武蔵」
...滕文公(とうぶんこう)下)右の孔子の語が『論語』に存せぬことはもちろんである...
和辻哲郎 「孔子」
...曾子の反対を受けた(滕文公上)...
和辻哲郎 「孔子」
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