...僕の随筆を論じた文も理路整然としてゐた次第ではない...
芥川龍之介 「解嘲」
...その論理は整然としておる...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...国技館の外形は整然として両国の空を圧して...
田中貢太郎 「死体の匂い」
...それ/″\整然と片寄せられて...
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のをんな」
...作者の頭にあまりに整然と考へられすぎた形がある...
田山録弥 「レイモンドの『農民』」
...整然と進んでいた...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...いつ見ても整然と秩序のついた書斎を空(から)にしては...
夏目漱石 「門」
...そうしてその前面の斜面に白い十字架の墓標が何千か何万か数えきれないほど整然と列んでいるのが...
野上豊一郎 「ヴェルダン」
...整然と列になつて倒れる草の音...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...役者以外のもの全部が整然と仕事してることを羨ましく思ひ...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...粛々と整然と進んだので...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「四日白魔」
...別当も家職も忠実に事務を取っていて整然とした一家をなしていた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...整然と果てしなく並んだ納屋...
ジャック・ロンドン Jack London 山本政喜訳 「荒野の呼び声」
...頭の中の神経細胞がちゃんと秩序を回復していて気を付けの号令をかけられた軍隊のように整然としている気持ちよさとを...
夢野久作 「暗黒公使」
...乗合自動車との点と塊(マツス)が命ある物の整然とした混乱と自主独立の進行とを...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
...巴里(パリイ)の市内にある公園は聯(れん)や押韻(あふゐん)の正しい詩を読む気がして整然とした所に特色を認める丈(だけ)窮屈な感を免れないが...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...高山の町は思つたよりも整然と調つた這入る者の氣を引しまらせるやうな...
吉江喬松 「山岳美觀」
...それを整然とした形に結晶させた力は...
和辻哲郎 「露伴先生の思い出」
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