...成程神功皇后の古きを温ね奉ることは勇敢なる婦人参政権論者の新らしきを知ることになるかも知れない...
芥川龍之介 「大久保湖州」
...敢(あえ)て同人に語を寄せる所以(ゆえん)である...
芥川龍之介 「羅生門の後に」
...そして同時に勇往果敢な...
アルチバシェッフ M. Artzibaschew 森鴎外訳 「罪人」
...さしあたり煙突に続いている台所とかストーブとかいう見当(けんとう)を確かめてみい」勇敢なる巡査部長は...
海野十三 「蠅男」
...果敢ない望みを抱く時は...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...或は不深切さが早(マヽ)敢ない旅人を寂しがらせる...
種田山頭火 「行乞記」
...勇敢に中にはいりこみ...
豊島与志雄 「文学以前」
...国民兵までもアルゼリア歩兵のごとく勇敢に戦う時代だった...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...端書は、今日二時東京着、ただちに表面へ投宿、取敢えず御報、明日午前会いたし、と薄墨の走り書の簡単極るもので、表に裏神保町(じんぼうちょう)の宿屋の名と平岡常次郎(ひらおかつねじろう)という差出人の姓名が、表と同じ乱暴さ加減で書いてある...
夏目漱石 「それから」
...勇敢な騎士とは裏はらの臆病な幽霊のやうな脚どりで...
牧野信一 「鬼の門」
...勇敢なる日本国民の一員として...
牧野信一 「サクラの花びら」
...あたしの、勇敢な、より好き半身よ...
牧野信一 「寄生木と縄梯子」
...私はこの様な文学の方面でもその間違いはどしどし改めて行く事に勇敢でありたいと思っている...
牧野富太郎 「植物記」
...從ツて矛盾の行爲も敢(あへ)てするのさ...
三島霜川 「解剖室」
...先ずこの倫理は人間の意志を無視することの残虐を敢(あえ)てしている...
与謝野晶子 「鏡心灯語 抄」
...僧俗すべての大殺戮(だいさつりく)が無言の答えとして敢行された...
吉川英治 「新書太閤記」
...力衰えぬれば倚(よ)る所の者はただ子のみ頼む所の者はただ婦(よめ)のみしかるに朝(あした)より暮まで未だ敢えて一たびも来り問わず夜半衾(ふすま)冷(ひ)ややかに五体安んぜず...
吉川英治 「宮本武蔵」
...しかもそれを書記と水夫とで敢行し得たことは...
和辻哲郎 「鎖国」
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