「改む」の意味
改めること
小説での「改む」の使い方
...「君の行蹟(こうせき)は聖典の明白なる教訓に反せり君よろしく改むべし」と...
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」
...而(し)かも積習の致すところ容易に改むるを得ずして...
大隈重信 「永久平和の先決問題」
...過って改むるに憚ることなかれ...
大杉栄 「男女関係について」
...改むべき暇さへ請ひがたくなりたれば...
大槻文彦 「ことばのうみのおくがき」
...自ら短所を知って改むる事を怠らざるにおいては百戦して危からざるの対抗必ずしもむずかしくないと信じます...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...前便を書き改むることなくして...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...反省を新たにする、考ふべし、改むべし...
種田山頭火 「其中日記」
...わたしはどうかしてこの野卑蕪雑(ぶざつ)なデアルの文体を排棄(はいき)しようと思いながら多年の陋習(ろうしゅう)遂に改むるによしなく空しく紅葉(こうよう)一葉(いちよう)の如き文才なきを歎(たん)じている次第であるノデアル...
永井荷風 「雨瀟瀟」
...かく時に応じてその態度(たいど)を改むることは...
新渡戸稲造 「自警録」
...駆落(かけお)ちかまたは頓死のその跡にて帳面を改むれば...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...今このめしの字は俗なるゆえメシと改むべしなど国中に諭告(ゆこく)するも...
福沢諭吉 「小学教育の事」
...むやみに改むる訳にも往かぬところから...
南方熊楠 「十二支考」
...自筆の巻物に「善郷養て兄弟二人を祐ると云意を用て祐二と改む」と云つてある...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...「平三郎鳥居坂本家信崇の養子となり、名を信平と改む...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...過(あやまち)を知って能(よ)く改むる義で...
森鴎外 「渋江抽斎」
...不善改む能わざる是れ吾憂なり...
横光利一 「旅愁」
...不善を改むこと能わざるは...
横光利一 「旅愁」
...過(あやま)てばすなわち改むるという心がけも...
和辻哲郎 「孔子」
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