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阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...これ僅に悲哀の名を変じて鬱悶(うつもん)と改めしのみと...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...それからその雑誌はだいぶ改良されたようであります...
内村鑑三 「後世への最大遺物」
...もはや悔改(くいあらた)めの期熟せりと見たものであったろう...
大隈重信 「永久平和の先決問題」
...ふたりが改めて對陣し直したいまになつて...
太宰治 「陰火」
...改札口の処まで行くと...
谷崎潤一郎 「恐怖」
...悔い改めて、神様を畏れなければならん...
チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「女房ども」
...後ち精神を改題して『明治評論』と為すや...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...わずかに書肆(しょし)の来(きた)って旧著の改版を請うがまま反古(ほご)にもすべき旧稿の整理と添刪(てんさん)とに日を送ればかえって過(すぎ)し日の楽しみのみ絶え間もなく思い返されるばかり...
永井荷風 「雨瀟瀟」
...夫人は改めて夫の前に出て...
中里介山 「大菩薩峠」
...震災後の市区改正で...
長谷川時雨 「朝散太夫の末裔」
...北海道と改めて呼ばれる蝦夷地にも開拓の歩は進められていた...
本庄陸男 「石狩川」
...あれ程民間にてやかましくいふ政治の上猶然りとすれば今迄隱居したる歌社會に老人崇拜の田舍者多きも怪むに足らねども此老人崇拜の弊を改めねば歌は進歩不可致候...
正岡子規 「歌よみに與ふる書」
...これは初めてのことでしたから改めて一寸...
宮本百合子 「獄中への手紙」
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ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...現在の生活改善事業に対する一つの大なる反感は...
柳田国男 「木綿以前の事」
...そのうちに、膳も退(さ)げ、席をも改めて、中務は好きな薄茶を一ぷく命じて、気軽に飲んでいたが、ふと、掌(て)にのせている茶(ちゃわん)から思い出したように、「五郎左、わしがそちへ譲った家宝の野分(のわけ)の茶を、そちは人へ手放したときいたが、左様か」と、訊ねた...
吉川英治 「新書太閤記」
...しかしもしその改良が私をして...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
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