...并(あは)せ攷(かんが)ふ可し...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...参攷書(さんこうしょ)無く...
石原純 「杉田玄白」
...後に攷究しなければならないであらう...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...私は西洋文學を專攷して...
野上豐一郎 「「西洋見學」はしがき」
...これは日本画も洋画も同様大に攷へねばなるまい...
菱田春草 「画界漫言」
...イワヂシャ 一名イワタバコ熟(つらつ)ら攷(かんがう)るに...
牧野富太郎 「植物記」
...されど数年間文学専攷(せんこう)の結果は...
正岡子規 「人々に答ふ」
...これらはちょっと聞くと嘘ばかりのようだが予年久しく経験するところに故ロメーンス氏の説などを攷(かんが)え合わすと猫や梟(ふくろう)は獲物を人に見せて誇る性がある...
南方熊楠 「十二支考」
...かつて「聞く説(なら)く奈落の底に沈みなば刹利(せつり)も首陀(しゅだ)も異ならざるなり」と詠みたまいしを空海がかく悟りてこそ「如来位までは成り登るなり」と讃めまいらせたなどを攷(かんが)うるとよほど得脱した方と察したてまつる...
南方熊楠 「十二支考」
...熊楠謹(つつし)んで攷(かんが)うるに...
南方熊楠 「十二支考」
...芳賀博士の参攷本に類話も出処も見えず...
南方熊楠 「十二支考」
...ただ怪しんで跡より跡より出で来て殺された例も多く読んだから攷(かんが)うると...
南方熊楠 「十二支考」
...わが邦に少なくなかったと攷(かんが)える...
南方熊楠 「十二支考」
...『松屋(まつのや)筆記』にくぼの名てふ催馬楽(さいばら)のケフクてふ詞を説きたると攷(かんが)え合せて...
南方熊楠 「十二支考」
...われわれ日本人から攷(かんが)えても如何な儀も多いが...
南方熊楠 「十二支考」
...芳賀博士の『攷証今昔物語』に...
南方熊楠 「十二支考」
...それを攷(かんが)えてみる力は今の私にはない...
柳田国男 「海上の道」
...もしくは九州南部の別府という語などと比較して攷定(こうてい)すべきものであったろう...
柳田國男 「地名の研究」
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