例文・使い方一覧でみる「擲」の意味


スポンサーリンク

...保吉はやむを得ず弔辞に関する芸術的良心を抛(ほうてき)した...   保吉はやむを得ず弔辞に関する芸術的良心を抛擲したの読み方
芥川龍之介 「文章」

...これこそすぐにも革(かくてき)すべきものだと思ったから...   これこそすぐにも革擲すべきものだと思ったからの読み方
魯迅 井上紅梅訳 「阿Q正伝」

...(上沓を床に(なげう)つ...   つの読み方
ストリンドベルヒ August Strindberg 森鴎外訳 「一人舞台」

...こんな時にこんな風をして(なぐ)られはしまいかと思うような身なりをしていたそうであるが...   こんな時にこんな風をして擲られはしまいかと思うような身なりをしていたそうであるがの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...それが丁度山陽の筆松といふあたりの渓潭に近いので...   それが丁度山陽の擲筆松といふあたりの渓潭に近いのでの読み方
田山花袋 「耶馬渓の一夜」

...自然科学に於ても亦機械論がたれる時なのである...   自然科学に於ても亦機械論が擲たれる時なのであるの読み方
戸坂潤 「思想としての文学」

...打(ちょうちゃく)に痛むからだで...   打擲に痛むからだでの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...残(のこ)りなく自己を放(ほうてき)した...   残りなく自己を放擲したの読み方
夏目漱石 「それから」

...こん畜生と云いながら残る六つを無茶苦茶に(たた)きつけたら...   こん畜生と云いながら残る六つを無茶苦茶に擲きつけたらの読み方
夏目漱石 「坊っちゃん」

...(なぐ)っても叩(たた)いても動かない...   擲っても叩いても動かないの読み方
新渡戸稲造 「自警録」

...思ふさまにかれて蹴られて其二三日は立居も苦しく...   思ふさまに擲かれて蹴られて其二三日は立居も苦しくの読み方
樋口一葉 「たけくらべ」

...きつとやつて來る打(ちやうちやく)に...   きつとやつて來る打擲にの読み方
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」

...何んなものを著てゐたか! 何も彼も放して...   何んなものを著てゐたか! 何も彼も放擲しての読み方
牧野信一 「西部劇通信」

...横ツ面をるともどうともして...   横ツ面を擲るともどうともしての読み方
牧野信一 「妄想患者」

...私がゼーロンを愛するのあまりそのやうに気まゝに放してゐるのだらうと思ひ違へてゐるので...   私がゼーロンを愛するのあまりそのやうに気まゝに放擲してゐるのだらうと思ひ違へてゐるのでの読み方
牧野信一 「夜見の巻」

...打(ちょうちゃく)している兄のほうが...   打擲している兄のほうがの読み方
吉川英治 「大岡越前」

...乾坤一(けんこんいってき)のお覚悟をしかとすえられ...   乾坤一擲のお覚悟をしかとすえられの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...いつか小柳生城で猛犬の太郎を(なぐ)り殺したような力で...   いつか小柳生城で猛犬の太郎を擲り殺したような力での読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「擲」の読みかた

「擲」の書き方・書き順

いろんなフォントで「擲」

「擲」の電子印鑑作成

「擲」の英語の意味

「なんとか擲」の一覧  


ランダム例文:

梅雨の難読漢字一覧|黴雨・五月雨・入梅・梅霖・栗花落の読み方と由来

便利!手書き漢字入力検索

時事ニュース漢字 📺

スポンサーリンク