...共に怒(いか)つて事を擧げしめば...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...私は此點に就いて一々例證を擧げ得ますけれど...
石川啄木 「A LETTER FROM PRISON」
...同年七月郷里を出發し途次新宮及箱根に於て同志に謀るに暴擧を決行せんことを以てし...
石川啄木 「日本無政府主義者陰謀事件經過及び附帶現象」
...政府が打ち殺すと云ふ擧動に出でたる以上は...
田中正造 「亡國に至るを知らざれば之れ即ち亡國の儀に付質問」
...其穀として地方の産物を擧げてあることであるが...
内藤湖南 「禹貢製作の時代」
...矢張り稷下の學問の殘を擧げる輩が書いたらしく思はれるが...
内藤湖南 「爾雅の新研究」
...大夫・石圃(せきほ)なる者が兵を擧げ...
中島敦 「盈虚」
...たうとう民五郎を擧げたね」同じく縁側へ滑つた平次は...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...何處へでも焔を擧げます...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...皆んな靜かにせい」清五郎は眞つ赤な顏を擧げて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...町内の本道(内科)も首を捻つたさうで」「困つたことだな」「何が困るんで? 親分」「下手人は容易に擧がるまいよ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...犯人(ほし)を擧げる口がありませんか...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...よくできた人ですもの」お梅は顏を擧げてきつぱり言ふのでした...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...檢屍は濟んでお北を擧げた金太は引返して來て...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...お兼などに見付けられる前に掃く筈だ」「?」女隱居のお市は顏を擧げました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...彼女のそんな擧動(ふるまひ)は...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...バンジャマン・クレミユは「失はれた時を求めて」の構成の基本となつてゐるものを大體三つ擧げてゐる...
堀辰雄 「文學的散歩」
...全力を擧げて作つて來たといふ氣がしない...
若山牧水 「酒と歌」
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