例文・使い方一覧でみる「撞」の意味


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...過去におけるそれを言わないのは自家着の甚だしいものだというのである...   過去におけるそれを言わないのは自家撞着の甚だしいものだというのであるの読み方
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」

...私への純真な愛に基く日常生活の営みとの間に起る矛盾着(どうちゃく)の悩みであったであろう...   私への純真な愛に基く日常生活の営みとの間に起る矛盾撞着の悩みであったであろうの読み方
高村光太郎 「智恵子の半生」

...何せもう半月もいてエへんよってに...   何せもう半月も撞いてエへんよってにの読み方
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のおんな」

...梟(ふくろう)が木(しゅもく)に止まってまじまじ尤(もっと)もらしい顔をしていたこともあった...   梟が撞木に止まってまじまじ尤もらしい顔をしていたこともあったの読み方
寺田寅彦 「鷹を貰い損なった話」

...(どす)と云ふはづみに大切の水がぱつとこぼれる...   撞と云ふはづみに大切の水がぱつとこぼれるの読み方
徳冨盧花 「水汲み」

...この鐘をき鳴らして...   この鐘を撞き鳴らしての読み方
夢野久作 「ルルとミミ」

...どの辺からき出されるのか...   どの辺から撞き出されるのかの読み方
永井荷風 「鐘の声」

...鐘の音(ね)は長い余韻の後を追掛け追掛け(つ)き出されるのである...   鐘の音は長い余韻の後を追掛け追掛け撞き出されるのであるの読み方
永井荷風 「日和下駄」

...――木(しゅもく)で心臓をすぽりと敲(たた)かれたような気がした...   ――撞木で心臓をすぽりと敲かれたような気がしたの読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...球(どうきう)にしてもそれが今(いま)ほど一般的(ぱんてき)になるまでには二三十年(ねん)はかかつてゐる...   撞球にしてもそれが今ほど一般的になるまでには二三十年はかかつてゐるの読み方
南部修太郎 「麻雀を語る」

...望む所の若い女が遂に向うから来て着(ぶつか)った...   望む所の若い女が遂に向うから来て撞着ったの読み方
二葉亭四迷 「平凡」

...賽銭(さいせん)を投げて鐘をく事であるといふてあるが...   賽銭を投げて鐘を撞く事であるといふてあるがの読み方
正岡子規 「病牀六尺」

...といふ自家着に堕ちたといふ点も考へられる...   といふ自家撞着に堕ちたといふ点も考へられるの読み方
水野葉舟 「言文一致」

...わからないことに到ると平然と自信をもってわからないでいる式の着が...   わからないことに到ると平然と自信をもってわからないでいる式の撞着がの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...バルザックの自己着と矛盾...   バルザックの自己撞着と矛盾の読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...故意に(つ)かなかったのだな」「そうだ」はっきり...   故意に撞かなかったのだな」「そうだ」はっきりの読み方
吉川英治 「親鸞」

...この鐘を(つ)かんのだ...   この鐘を撞かんのだの読み方
吉川英治 「親鸞」

...――上野の寛永寺の鐘堂(かねつきどう)に...   ――上野の寛永寺の鐘撞堂にの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

「撞」の読みかた

「撞」の書き方・書き順

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