例文・使い方一覧でみる「摸」の意味


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...あいつは掏(すり)の名人だった...   あいつは掏摸の名人だったの読み方
海野十三 「柿色の紙風船」

...荒増し織物が出來上るといふ時分に今度は帝親ら其の仕事の樣を御覽になる...   荒増し織物が出來上るといふ時分に今度は帝親ら其の仕事の摸樣を御覽になるの読み方
朝永三十郎 「懷疑思潮に付て」

...其の或は極端なる法治主義に偏して時に精刻峻急に陥るの病ひあるのみならず規も亦甚だ狭小にして...   其の或は極端なる法治主義に偏して時に精刻峻急に陥るの病ひあるのみならず規摸も亦甚だ狭小にしての読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...掏の手首を折った時...   掏摸の手首を折った時の読み方
直木三十五 「南国太平記」

...永遠なる存在索の記録とも考えられるであろう...   永遠なる存在摸索の記録とも考えられるであろうの読み方
中井正一 「絵画の不安」

...第四図(A)の写がこの扇型を示すことは疑いないであろう...   第四図の摸写がこの扇型を示すことは疑いないであろうの読み方
中谷宇吉郎 「『雪華図説』の研究」

...それでやはり写(もしゃ)をすることにした...   それでやはり摸写をすることにしたの読み方
中谷宇吉郎 「南画を描く話」

...春秋に短期間ずつ写をするのでは...   春秋に短期間ずつ摸写をするのではの読み方
中谷宇吉郎 「壁画摸写」

...此の時自したのが最後の一個の東であった...   此の時自摸したのが最後の一個の東であったの読み方
浜尾四郎 「彼が殺したか」

...あるいは製せざるも出来合(できあい)の売物もあり...   あるいは摸製せざるも出来合の売物もありの読み方
福沢諭吉 「小学教育の事」

...何年ぶりかで十三九を自る...   何年ぶりかで十三九を自摸るの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...唐制にして位階も定め服色も定め年號も定め置き唐ぶりたる冠衣を著け候とも日本人が組織したる政府は日本政府と可申候...   唐制に摸して位階も定め服色も定め年號も定め置き唐ぶりたる冠衣を著け候とも日本人が組織したる政府は日本政府と可申候の読み方
正岡子規 「歌よみに與ふる書」

...しかるに俳人の中には何がな新奇を弄(ろう)し少しも流行におくれまじとする連中ありて早く既にこの「も」の字をせんとするはその敏捷(びんしょう)その軽薄実に驚くべきなり...   しかるに俳人の中には何がな新奇を弄し少しも流行におくれまじとする連中ありて早く既にこの「も」の字を摸せんとするはその敏捷その軽薄実に驚くべきなりの読み方
正岡子規 「墨汁一滴」

...そうして都風(みやこふう)を(も)したものを目指している...   そうして都風を摸したものを目指しているの読み方
柳宗悦 「地方の民藝」

...是唯我人民が小児然たる倣時代より進んで批評的の時代に到着したるの吉兆として見るべきものにして...   是唯我人民が小児然たる摸倣時代より進んで批評的の時代に到着したるの吉兆として見るべきものにしての読み方
山路愛山 「英雄論」

...天空を(も)した高い天井...   天空を摸した高い天井の読み方
横光利一 「上海」

...掏(すり)や泥棒なんかしたおぼえはねえぞ...   掏摸や泥棒なんかしたおぼえはねえぞの読み方
吉川英治 「かんかん虫は唄う」

...そちが掏(すり)だということは見抜いていた...   そちが掏摸だということは見抜いていたの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「摸」の読みかた

「摸」の書き方・書き順

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「摸」の英語の意味

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