...そのトランクを後から抱き停めなければ損をする虞(おそ)れがあるという気持と...
海野十三 「鞄らしくない鞄」
...これは出来損(できそこな)いじゃないか...
海野十三 「もくねじ」
...だから婦人は一命を損じたのです」「ナニ嚥み下した...
海野十三 「流線間諜」
...私は塗り潰しに使ふ太い筆を別に用意しておいて、書き損ふと、一遍にずうツと塗り潰す...
谷崎潤一郎 「文房具漫談」
...其(その)物吝(ものをし)みが甚(いか)い損失(そんしつ)...
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」
...この損失は全然無くすることは困難であるとしても半分なり三分の一なりに減少することは決して不可能ではないのである...
寺田寅彦 「函館の大火について」
...出来損(そこな)いの瓜(うり)の様に狭き幅を木陰に横たえている...
夏目漱石 「幻影の盾」
...由って広い世界の空気を吸い損(そこ)ない...
新渡戸稲造 「東西相触れて」
...儲(もう)かるのは誰だろう?」「皆んな損でございますよ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...きょうは自分の疲れが事情のあらゆる不利にもまして自分の損になっているのだ...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...筋としては面白く、いいと思ふが、作中の他の人物同樣、讀者まで一緒に知らさずに置いて、仕舞ひで背負投げを食はすやり方は、讀者の鑑賞がその方へ引張られるため、そこまで持つて行く筋道の骨折りが無駄になり、損だと思ふ...
堀辰雄 「芥川龍之介論」
...籠城軍は少しも損害をこうむらなかったのである...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...老人の云うことは肯(き)いて損のゆかぬものです」「まったく...
山本周五郎 「新潮記」
...実は江戸ッ子の生れ損ないかも知れぬが……」と彼は淋しく笑った...
夢野久作 「街頭から見た新東京の裏面」
...「もし仕損じたらどうするか」と...
吉川英治 「三国志」
...はやく行かぬとごきげんを損(そこ)ねようぞ」「はい」彼は...
吉川英治 「新書太閤記」
...俺ッちを甘く見損なうッてこともあらあ...
吉川英治 「新・水滸伝」
...あるいは見いだし損なうであろうもののことだった...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」
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