...人間界の措辞用語を借り...
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」
...措(お)かっしゃれ...
泉鏡花 「悪獣篇」
...統領の鷹揚な挙措や立派な口髭に一目で惚(ほ)れ込み...
太宰治 「新釈諸国噺」
...ついに博士は憂慮措(お)く能(あた)わず...
橘外男 「令嬢エミーラの日記」
...少くとも論理は――他のものは暫く之を措き――政治的性格を有つのであった...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...此の間に於ける伊藤侯の措置は実に迅雷疾風の如くなりき...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...北斎の捉(とら)へたる画題の範囲の浩瀚無辺(こうかんむへん)なることいまだ能(よ)く東洋諸般の美術を通覧せざりし西欧人をして驚愕(きょうがく)措(お)く能(あた)はざらしめたるに依(よ)るものとなす...
永井荷風 「江戸芸術論」
...さう思(おも)ふより外(ほか)有(あ)りあんせんから」勘次(かんじ)は暫(しばら)く間(あひだ)を措(お)いて「わしも嚊(かゝあ)こと因果(いんぐわ)見(み)せて罪(つみ)作(つく)つたの惡(わ)りいんでがせう」彼(かれ)の聲(こゑ)は沈(しづ)んだ...
長塚節 「土」
...が公共措置として考えられた...
マクス・ノイバーガー Max Neuburger 水上茂樹訳 「医学の歴史」
...擧措(きよそ)進退(しんたい)日頃のたしなみも思はれますが...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...隣街の窮措大(きゅうそだい)を家に招いて...
森鴎外 「魚玄機」
...しかし廃れるままに放置しておくのは賢明な措置ではないであろう...
柳宗悦 「蓑のこと」
...旦那さまを措いてよその人と逃げてしまった...
山本周五郎 「あだこ」
...かつ完全な機会は今を措(お)いてほかにない...
夢野久作 「線路」
...私の申しあげたヘンをヘンにお取りになっていらっしゃるくせに」「冗談は措(お)こう...
吉川英治 「かんかん虫は唄う」
...なおのこと羨望(せんぼう)措(お)く能(あた)わないものであった...
吉川英治 「新書太閤記」
...“天下われを措(お)いて人やある”の自覚と大信念を明確に持ち...
吉川英治 「新書太閤記」
...心措(こころお)きなく始末...
吉川英治 「新書太閤記」
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