...彼は功績を評価され推賞された...
...推賞する者にはその人の個性が表れると言われる...
...彼女の才能を見出し、推賞することにした...
...この論文の内容が優秀であるため、推賞されることになった...
...推賞されたことが、彼のモチベーションを大いに高めた...
...外に向つて岩野泡鳴氏を推したてると同時に岩野清子氏を推賞しました...
伊藤野枝 「妾の会つた男の人人」
...下田女史の日本服推賞に対して...
薄田泣菫 「茶話」
...特に推賞に価する句は少数に過ぎない...
高浜虚子 「俳句への道」
...ショーペンハウアーとニーチェは文学者として推賞するのだそうである...
寺田寅彦 「アインシュタイン」
...夫が普遍的・全般的な体系の一環をなすとかいうことにばかりあるのではない(ヴェラはそう云ってヘーゲルを推賞する)...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...それ自身推賞すべき道徳で...
戸坂潤 「社会時評」
...之は何と云っても推賞しなければならぬ企てなのだ...
戸坂潤 「社会時評」
...特に推賞して人を誘つて見に行くべき種類のものではない...
永井荷風 「畦道」
...特に推賞して人を誘(さそ)つて見に行くべき種類のものではない...
永井荷風 「畦道」
...これに反して泰西の鑑賞家は北斎によりて始めて日本画家中最も己(おのれ)に近きものあるを発見し驚愕歓喜のあまり推賞して世界第一の名家となせしに外(ほか)ならざるなり...
永井荷風 「江戸芸術論」
...然るが故に己の不用意より災を招くものを推賞せず...
永井荷風 「偏奇館漫録」
...また伊原君という人はなかなか利口な常識的な人だから高田のような天才肌の芸風よりは伊井のような人気のあるものを推賞していたようだった...
中里介山 「生前身後の事」
...旅館は古く田山花袋が旅日記にも推賞している家で...
中村地平 「宮崎の町」
...もう何処へ行って推賞しても大丈夫である...
中谷宇吉郎 「千年の時差」
...ベートーヴェンやメンデルスゾーンの協奏曲と並(なら)んで三大ヴァイオリン協奏曲と推賞されているが...
野村胡堂 「楽聖物語」
...親しい間柄の進藤の場合であるだけに寧ろ白面の推賞が息苦しかつた...
牧野信一 「泉岳寺附近」
...だからわたしも推賞推薦の手紙を頼まれたことがないではないが...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...その遺著『色彩新論』は当時前人未発の卓見として金子子や末松男から大いに推賞された...
山本笑月 「明治世相百話」
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