...控所の彼方此方から驅けて來て...
石川啄木 「足跡」
...杉の木立の色鮮かな愛宕山(あたごやま)を控へ...
石川啄木 「葬列」
...すべての人の動作が控へ目でした...
犬養健 「亜剌比亜人エルアフイ」
...而(しか)して表玄関の受附には明治の初年に海外旅行免状を二番目に請取って露国の脳脊髄系を縦断した大旅行家の嵯峨寿安(さがじゅあん)が控えていた...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...池谷控家の裏通りは道が狭かったから...
海野十三 「蠅男」
...すらすらと讀んで行くのが此方に坐つて控へてゐる呉葉にも氣持好く感じられた...
田山花袋 「道綱の母」
...常住不断の控え目...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...丸山勇仙も控えています...
中里介山 「大菩薩峠」
...今まで真暗に見えた控室にぱっと電灯が点(つ)いた...
夏目漱石 「明暗」
...さらに控室を通って工場主について行った...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」
...共に事をなすに足る者に非(あら)ず」云々(うんねん)の所に至るや第三列に控えたる被告人氏家直国(うじいえなおくに)氏は...
福田英子 「妾の半生涯」
...そこへ控えの焚火の方からご免ともいわねえでスッと入って来たのが其奴ですよ...
三好十郎 「斬られの仙太」
...自分について控え目に語るということは...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...(c)はやる馬の手綱を控うるがごとく...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...見事な逞(たく)ましい馬を控えて立っています...
夢野久作 「白髪小僧」
...執権御所内の石ノ庭に面した控えの一室は...
吉川英治 「私本太平記」
...さし控えておりましたが...
吉川英治 「私本太平記」
...つまり奥底には芸術家の精神が控えているのである...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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