...水から舟を引き上げる為の巨大な捲揚機(まきあげき)である(図382)...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...白銀の齒車を捲いて押寄せる...
石川啄木 「漂泊」
...白い繃帯(ほうたい)を捲いた本物の別府司令官は...
海野十三 「空襲葬送曲」
...艶(つや)めかしくパッと捲(ま)くりあげられたままであり...
大阪圭吉 「幽霊妻」
...痩せた手でカーテンの端を捲つて入つて来た者があつた...
田中貢太郎 「雨夜詞」
...宇津木様の舟が帰って来たのだろう」「そうだろう」「材木場を取捲(とりま)いた提灯が一度に海辺へ出たぞ...
中里介山 「大菩薩峠」
...この水の中へ泳ぎ出したわい」さすがに働いていた者共も一時(いっとき)手を休めて舌を捲いてながめると...
中里介山 「大菩薩峠」
...すさまじい光景を捲き起した浪人たち...
中里介山 「大菩薩峠」
...髪は渦(うず)を捲(ま)いて...
夏目漱石 「虞美人草」
...一つは平岡と自分を是非とも一所に捲(ま)き込むべき凄(すさま)じいものであった...
夏目漱石 「それから」
...咽喉(のど)から渦捲(うずま)く烟(けむり)のように洩(も)れて出るその憤りの声を聞いた...
夏目漱石 「道草」
...皆んな酔つて唸つて居るに久太夫が独り五体を帆穡(ほばしら)へ縛り付け帆を捲ひたり張つたりして働いて居りましたが...
楢崎龍、川田雪山 「千里駒後日譚」
...長い捲毛(まきげ)は流行してゐなかつた――丸みをつけた捲毛で房(ふさ)になつてゐた...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...眞黒な捲毛(まきげ)と東洋風な黒い眼とを忘れぬやうに――何! お前は...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...にわかにけたたましい半鐘の音が捲き起った...
牧野信一 「ゼーロン」
...着物の裾をくるり捲(まく)ってみせると...
山本周五郎 「風流太平記」
...第三者の立場から若林の手にかかって突然にこの事件に捲き込まれて来た無名の一青年という事実が公表され得る事になって...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...そのまま捲(ま)いて...
吉川英治 「新書太閤記」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
- ゴルファーの山下美夢有さん: 米国女子ツアーで逃げ切り4勝目を飾った 🏌️♀️
- 歌手の山下達郎さん: 1983年の代表曲「高気圧ガール」がCMソングに採用された。😊
- フィギュアスケート選手の三浦璃来さん: フィギュアスケートペア選手で、木原龍一との婚約を発表した。😊
時事ニュース漢字 📺
