...振舞うた我の愚かさよ...
太宰治 「乞食学生」
...いくぶん図々しく振舞う事を覚えて来たのです...
太宰治 「人間失格」
...相手に対して暴君のごとく振舞う権利...
ドストエーフスキイ 米川正夫訳 「地下生活者の手記」
...いつも野郎共呼ばわりをして傍若無人に振舞うのに...
中里介山 「大菩薩峠」
...もっとも午前十一時に立つ客に晩餐(ばんさん)を振舞う方法は...
夏目漱石 「満韓ところどころ」
...虚偽を無邪気に振舞う本能をさずかっているらしかった...
原民喜 「壊滅の序曲」
...そつなく振舞うように――」雪之丞は...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...わけもなく隔てを外して振舞うていつた...
室生犀星 「命」
...ありのままに振舞う人や徹頭徹尾不品行な人の態度よりも...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...おえら方の間にまじって愉快に振舞うこともできるのである...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...餅を搗いて待っていよというのでその通りにして一斗ほどの餅を振舞うと...
柳田国男 「山の人生」
...洒洒として臆面なくあんなに振舞うようになるかも知れぬと...
横光利一 「旅愁」
...みだりに朝威をかさに振舞うもの...
吉川英治 「三国志」
...やろうとすれば、大塔ノ宮とて、また、みかどの後醍醐とて、いかようにもせんと、振舞うだろう...
吉川英治 「私本太平記」
...大逆的な行為など振舞う賊子(ぞくし)はないのである...
吉川英治 「新書太閤記」
...民へ不当な私権を振舞うのを聞いたりすると...
吉川英治 「新書太閤記」
...なによりもまっ先に振舞うのは...
吉川英治 「親鸞」
...来客や手伝い達に酒を振舞うやらで...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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