例文・使い方一覧でみる「挂」の意味


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...殆(ほとん)ど軸の挂(か)かつてゐなかつた事がない...   殆ど軸の挂かつてゐなかつた事がないの読み方
芥川龍之介 「漱石山房の秋」

...いづれも額(がく)になつて挂(か)かつてゐる...   いづれも額になつて挂かつてゐるの読み方
芥川龍之介 「漱石山房の秋」

...自分も聲を挂けなかつた...   自分も聲を挂けなかつたの読み方
伊藤左千夫 「奈々子」

...二長瀑を挂(か)く...   二長瀑を挂くの読み方
大町桂月 「層雲峡より大雪山へ」

...火を燃すにも薪の立て挂けやうから...   火を燃すにも薪の立て挂けやうからの読み方
高濱虚子 「續俳諧師」

...其に急に心細くなつて矢鱈に煩悶した……」斯う言ひ挂けて文太郎は目を瞑つた...   其に急に心細くなつて矢鱈に煩悶した……」斯う言ひ挂けて文太郎は目を瞑つたの読み方
高濱虚子 「續俳諧師」

...「己もお前を呼んで貰ひ度いと思つて度々三河屋迄電話を挂けて呉れるやうに看護婦に頼んだのだけれど看護婦がどうしても呼んで呉れない...   「己もお前を呼んで貰ひ度いと思つて度々三河屋迄電話を挂けて呉れるやうに看護婦に頼んだのだけれど看護婦がどうしても呼んで呉れないの読み方
高濱虚子 「續俳諧師」

...その中間になった処にも何かの神の像を画いた物を挂けてあった...   その中間になった処にも何かの神の像を画いた物を挂けてあったの読み方
田中貢太郎 「雷峯塔物語」

...即時而真 当相即道生々如々春有百花秋有月夏有涼風冬有雪若無閑事挂心頭便是人間好時節七月一日曇...   即時而真 当相即道生々如々春有百花秋有月夏有涼風冬有雪若無閑事挂心頭便是人間好時節七月一日曇の読み方
種田山頭火 「其中日記」

...夜壁上の書幅を挂け替ふ...   夜壁上の書幅を挂け替ふの読み方
永井荷風 「断腸亭日乗」

......   の読み方
永井荷風 「礫川※[#「彳+淌のつくり」、第3水準1-84-33]※[#「彳+羊」、第3水準1-84-32]記」

...太十は朝まだ草葉の露のあるうちに灰を挂けて置いたりして培養に意を注いだ...   太十は朝まだ草葉の露のあるうちに灰を挂けて置いたりして培養に意を注いだの読み方
長塚節 「太十と其犬」

...ちらりと見た二人の遊女のことや思ひ挂けなかつたことを心に描きながら闇夜の間を運ばれた...   ちらりと見た二人の遊女のことや思ひ挂けなかつたことを心に描きながら闇夜の間を運ばれたの読み方
長塚節 「菜の花」

...萠黄の法被を着た老人が後から長柄の傘をさし挂けて居る...   萠黄の法被を着た老人が後から長柄の傘をさし挂けて居るの読み方
長塚節 「菜の花」

...ふと見るとおいよさんが私の部屋の外へ塵払と箒とを挂けに来たのである...   ふと見るとおいよさんが私の部屋の外へ塵払と箒とを挂けに来たのであるの読み方
長塚節 「隣室の客」

...裸の漁師が挂声をしながら艪を押して居る...   裸の漁師が挂声をしながら艪を押して居るの読み方
長塚節 「隣室の客」

...又た威勢のいゝ挂声がして松魚船がはひつて来た...   又た威勢のいゝ挂声がして松魚船がはひつて来たの読み方
長塚節 「隣室の客」

...その時の騒ぎはお目に挂けたいやうでしたな」障子の外へ膝をついて番頭は語つた...   その時の騒ぎはお目に挂けたいやうでしたな」障子の外へ膝をついて番頭は語つたの読み方
長塚節 「隣室の客」

「挂」の読みかた

「挂」の書き方・書き順

いろんなフォントで「挂」

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ランダム例文:
寄り添う   かつて   抂  

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