...一抹の雲なき青空...
江戸川乱歩 「黄金仮面」
...あの抹香(まっこう)を製造する原料にされているんだ...
大阪圭吉 「とむらい機関車」
...奴らと同じ穴のムジナである政治家なども一刀両断で抹殺せねばならぬ...
高見順 「いやな感じ」
...曰く国庫の資を以て蒐集したる断簡零墨を憑拠として漫(みだり)に賢相名臣の跡を抹殺すと...
津田左右吉 「史論の流行」
...デカルトはこうした引用を極度に避けただけでなく、自分の思想の様々な源泉に通じる要素が、先人に負う所のありそうな個所をば、極力抹殺し、マスクをかぶることに努めている、とさえ批評されている...
戸坂潤 「デカルトと引用精神」
...なぐりつけるごとき一抹の時の悪寒の底に...
中井正一 「レンズとフィルム」
...一抹(いちまつ)に岸を伸(の)して...
夏目漱石 「虞美人草」
...抹殺さるべきもまた...
蜷川新 「天皇」
...抹香臭い一式の道具を撤すると...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...どんな人間でも抹殺しうる無限の力をもった咒文(じゅもん)になっている...
久生十蘭 「ノア」
...ウェスタ等の神々を抹殺した...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...朝鮮云々(うんぬん)の数語は抹殺されました...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...(注・以下四行抹消されている)しかも“大事にしてね”“なんでも相談するから”と仰言っていらっしゃったのに...
山崎富栄 「雨の玉川心中」
...娘を抹殺しようと思うとるんだね」「フーン...
夢野久作 「空を飛ぶパラソル」
...清潔な趣味に禅宗の和尚の人柄が匂い出ていて抹香(まっこう)臭なく...
横光利一 「夜の靴」
...一抹の愁雲(しゅううん)に覆われてしまった宮津藩は...
吉川英治 「剣難女難」
...何の苦心もなく一抹(いちまつ)したかのような墨画(すみえ)の蕪(かぶら)であったが...
吉川英治 「新書太閤記」
...一抹(まつ)の浪しぶきが...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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