...折るとポキリ/\と丁度飴細工か何かを折るやうに折れるのです...
高濱虚子 「俳諧師」
...骨折るだけの価値もないわ...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
......
内藤鳴雪 「鳴雪句集」
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内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...「何だかごたごたして私には分りませんわ」とついに我(が)を折る...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...老僧の話の腰を折るやうに立ち上がりました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...間もなくその馬鹿馬鹿しさに気が付いて四五篇でその型から蝉脱(せんだつ)することに骨を折るようになった筈である...
野村胡堂 「捕物小説のむずかしさ」
...話が煩雑になるので、端折るが、それは、「溝を作るのに、便所の台柱が三寸か四寸、邪魔になる...
葉山嘉樹 「山谿に生くる人々」
...生きて行くのに大骨を折ると云ふことに...
葉山嘉樹 「氷雨」
...いくらわからない抗戦派でも我を折るだろう...
久生十蘭 「だいこん」
...このくらい骨を折ると...
久生十蘭 「葡萄蔓の束」
...私どもは命がけの投機(やま)仕事をしていたので――骨を折るかわりに命を賭(か)け...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「メールストロムの旋渦」
...薄曇りのした空を見あげながら指を折るのであるが...
牧野信一 「痴酔記」
...山路に骨を折る人の少なくなるのは仕方がない...
柳田国男 「峠に関する二、三の考察」
...まるで枯枝でも折るような...
山本周五郎 「ちいさこべ」
...頸を折るように頭を垂れた...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...用いるに足る勇将といえば実に指折るほど少なくなっている...
吉川英治 「三国志」
...王婆の骨ッぽい体を捻(ね)じ折るまでにはいたらなかった...
吉川英治 「新・水滸伝」
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