...折々彼女の手や髪や水色のリボンを掛けた頸(くび)へ注がれてゐるのに気がついた...
芥川龍之介 「舞踏会」
...折々突然激怒して...
アルチバシェッフ・ミハイル・ペトローヴィチ Artsybashev Mikhail Petrovich 森林太郎訳 「笑」
...折々――というよりは煩(うる)さく...
内田魯庵 「二葉亭余談」
...件の侍は折々耳側(そばだ)て...
高山樗牛 「瀧口入道」
...折々極親しい友達を呼んで来る...
ダウィット Jacob Julius David 森鴎外訳 「世界漫遊」
...これを小にしてはその折々の文壇の潮流...
田山録弥 「手品」
...折々(をり/\)大雨(おほあめ)が降(ふり)つゞく...
永井荷風 「すみだ川」
...折々は帳合するのも聞えるが...
長塚節 「菜の花」
...我々の不注意であるということが折々ある...
新渡戸稲造 「自警録」
...折々不愉快(ふゆかい)なことのあるあいだにも...
新渡戸稲造 「自警録」
...折々わたしが自殺者の心理を分析して...
牧野信一 「幽霊の出る宮殿」
...さるほどに浜子の部屋または勝手などに折々聞ゆる笑い声も...
三宅花圃 「藪の鶯」
...男は新聞といふ紙の上をくねる女の指先を折々薄目を開けて見入つた...
室生犀星 「はるあはれ」
...折々風が吹いて来て...
コロレンコ Vladimir Galaktionovick Korolenko 森林太郎訳 「樺太脱獄記」
...折々はこの正月の烏祭をするものがあるが...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...その余波を受けて明治の初年には折々この会が催され...
山本笑月 「明治世相百話」
...目明し組では、辰三と半次だけが、折々の探りを、知らせてよこした...
吉川英治 「大岡越前」
...許斐山(このみやま)を越えると、道は西郷ノ庄を望んで展(ひら)け、右の山切れには、折々、水平線低く、玄海灘が壁画(へきが)のような顔をあらわし、強い北風もしばらくは後ろの峠にさえぎられる...
吉川英治 「私本太平記」
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