...僕はその時に「越し人」「相聞」等の抒情詩を作り...
小穴隆一 「二つの繪」
...また何ら季題の制約もない所から主として抒情(じょじょう)に適する...
高浜虚子 「俳句への道」
...抒情が出来なくて何の詩ぞや...
高浜虚子 「俳句への道」
...千数百枚に及ぶ此等の切抜絵はすべて智恵子の詩であり、抒情であり、機智であり、生活記録であり、此世への愛の表明である...
高村光太郎 「智恵子抄」
...わが満心の自覚を一揮直抒(いつきちよくじよ)の筆に附して...
綱島梁川 「予が見神の実験」
...彼女の抒情(じょじょう)的天分を...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...一 およそ小説の作風抒情を主とするもの...
永井荷風 「小説作法」
...一九〇六年作の『インゲボルグ』は抒情味の勝つたものであつたが...
成瀬無極 「「トンネル」に就いて」
...真の抒情詩の抒情詩人...
萩原朔太郎 「郷愁の詩人 与謝蕪村」
...淡い縹渺(ひょうびょう)とした抒情味である...
萩原朔太郎 「郷愁の詩人 与謝蕪村」
...後半に合編した抒情詩は...
萩原朔太郎 「宿命」
...ボワロオが『詩学』に於て精密に定義した史詩、抒情詩、牧歌、悲歌、警句詩等の別は一掃された...
平林初之輔 「文学方法論」
...書く方のコッペは感傷的なアイロニーと少し儀式張つた熱の高い抒情詩的であるが...
堀口九萬一 「フランソア・コッペ訪問記」
...先に送つた僕の悲しいやうな抒情文が父を動かしたのか...
三島霜川 「自傳」
...千九百十八年七月十三日郊外田端にて室生犀星『抒情小曲集』覚書年譜二十歳頃より二十四歳位までの作にして...
室生犀星 「抒情小曲集」
...発表についてこれらの抒情詩は曾つて雑誌『感情』第二号第三号にまとめて発表したるが...
室生犀星 「抒情小曲集」
...「こういうのがありました」といって『抒情詩』を見せられたのには驚いた...
柳田国男 「故郷七十年」
...思想を表現するにも抒情詩風の形式をしか用いなかったインド人が...
和辻哲郎 「孔子」
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