...そして私は、其烈しい厭惡の情の間に、前段に抄譯した、ヴオルガ河の汽船の中に起つた事件を思ひ起してゐた...
石川啄木 「我が最近の興味」
...参考のために左に抜抄しておこう...
井上円了 「おばけの正体」
...無我無心の境地「万葉集から」初心者のために○自由律俳句入門俳句性研究として○句作雑感山頭火通信○其中消息乞食井月事実と真実――ことしもけふぎりの米五升自然と芸術――誰を待つとてゆふべは萩のしきりにこぼれ「孤寒抄」 ┌銃後風景│逍遙遊「天青地白」 └旅で拾ふ私に出来る事はたつた二つしかない...
種田山頭火 「道中記」
...幸田露伴(こうだろはん)氏の七部集諸抄や...
寺田寅彦 「俳諧の本質的概論」
...わたくしは之を抄録したい...
永井荷風 「町中の月」
...又倭名類聚抄にも鞦韆の名目が見え倭名由佐波利としてある...
原勝郎 「鞦韆考」
...……というのが抄いてある...
古川緑波 「下司味礼讃」
...其地土人の口牒〔碑〕を摘探して近年見及(および)聞及すの筆抄を合せ...
松浦武四郎 「他計甚※[#「麾」の「毛」に代えて「公の右上の欠けたもの」、第4水準2-94-57](竹島)雜誌」
...〈四 『改算記』と『算法闕疑抄』〉『塵劫記』と前後した頃から数学教科用の書物は幾らも作られているが...
三上義夫 「和算の社会的・芸術的特性について」
...和気氏所伝の古抄本一巻があるのみである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...わたくしは借留数月にして、全文を手抄した...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...明治初年の書画の価(あたひ)を知らむがために其一二を抄する...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...省(はぶ)いて抄せなかつた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...遺忘のために手抄して置いたのである...
森鴎外 「細木香以」
...如電さんがかつて手記して置いたものを抄写して...
森鴎外 「渋江抽斎」
...本文のままを次に抄録する...
柳田国男 「山の人生」
...其(その)雑誌の中の自分の詩の部分の抄本を幾十部か恵まれるのが最も好く酬(むく)いられた物だとヌエは語つた...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...(春曙抄本)春はあけぼの...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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