...腕を扼(やく)して...
泉鏡花 「海城発電」
...時事日に非なりの感に堪えないで腕を扼(やく)しているだろうが...
内田魯庵 「二葉亭追録」
...扼殺(やくさつ)でしょう...
江戸川乱歩 「月と手袋」
...なぜなら、身体疲労し二昼夜も寝食をとらずにきた諸君を迎うるに、道を扼し、橋を撤し、渡船を奪うなど、ほとんど北狄の襲ってくるのに備えるような有様である...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...腕を扼せば骨高く...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...曲者は一方の腕で何処までも頸を扼(やく)したまゝ...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...昨日と今日と明日との制扼(せいやく)を知らず...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...館山灣の北を扼する大房の岬に遊ぶかさご釣る磯もしづけみ頬白の鳴くが淋しきこれの遠崎おもしろき岬の松の繩繋ぎ犢の牛に草飼ふところ二日...
長塚節 「長塚節歌集 中」
...僕はその弁解でもいいから聴き度い」勇は秀子の豊満な腕を扼(つか)んで...
野村胡堂 「流行作家の死」
...すさまじい扼殺(やくさつ)が行われた夜...
久生十蘭 「無月物語」
...主知主義を扼殺することは容易である...
三木清 「人生論ノート」
...越後によってそれが扼(やく)されているかぎり...
吉川英治 「上杉謙信」
...切歯扼腕(せっしやくわん)...
吉川英治 「三国志」
...「さてこそ」姜維は扼腕(やくわん)したが...
吉川英治 「三国志」
...つまり二つの街道を扼(やく)して立つ孤立の丘と言い得るな」「されば...
吉川英治 「私本太平記」
...五名の侍たちが彼の両手を扼(やく)して...
吉川英治 「親鸞」
...酔いざましの好場所もあらばと腕を扼(やく)して立ち上がった...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...ばらばらとそこへ先廻りして降口(おりぐち)を扼(やく)して待っていた...
吉川英治 「宮本武蔵」
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