「批難」の意味
欠点や過ちを指摘して非難すること
「批難」の例文(場面別)
- ビジネスプロジェクトの失敗について、上司が部下を批難した。
- 日常会話友達が約束を破ったので、軽く批難した。
- ニュース政治家の不正行為がメディアによって批難された。
- 教育教師が生徒の態度を批難したが、同時に改善策も提案した。
小説での「批難」の使い方
...彼女は私の意見を批難した...
...彼のプレーはファンから批難された...
...その論文は専門家から批難を浴びた...
...官僚制度に対する批難が高まっている...
...批判と批難は意味が異なる...
...私はその批難を受ける事を決心しました...
伊藤野枝 「成長が生んだ私の恋愛破綻」
...古谷君の『オイケン哲学の批難』なる書物は何ゆえか私を非常に魅惑せしめて数回反復熟読せしめた...
辻潤 「錯覚自我説」
...それが正当な批難であっても不当な批難であっても...
戸坂潤 「科学方法論」
...フリッシュアイゼン・ケーラーの批難は...
戸坂潤 「科学方法論」
...であるからこの批難は直接にはリッケルトに対する批難となることは出来ないが...
戸坂潤 「科学方法論」
...之を性格者と考える時多くの批難が吾々の概念に向けられるであろう...
戸坂潤 「空間概念の分析」
...だがこういう主張は――ネルゾンの場合にもヘルムホルツの場合にも――多くカントに対する批難として登場している...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...若しや早計と批難なさるかも知れません...
西尾正 「陳情書」
...それをしないでただそんなに頑強に僕を批難しても何もならん」私には...
浜尾四郎 「途上の犯人」
...前掲「文藝運動と勞働運動」の一文句に對して中西伊之助氏が「種蒔く人」八月號で猛烈に批難された...
平林初之輔 「中西氏に答う」
...母から常に昼寝と夜明しを批難される言葉のうちで何よりも堪らなかつたのは...
牧野信一 「F村での春」
...小さい人を一人盗んで行ったという批難を受けるほうがまだよい...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...それを批難さすまいとお思いになって...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...母君がついて行くことが異例であると批難したり...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...世間から受ける批難も知っていながらしていることで...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...批難すべきことも起こったであろうが...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...ほんとうはそれ程爺さんを批難する気もちも起らない...
矢田津世子 「神楽坂」
...日本婦人の洋装批難の声はすべての男の批難の的になっている...
夢野久作 「東京人の堕落時代」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
