...彼女はプロジェクトを打切った...
...何か怒つてる様な打切棒(ぶつきらぼう)な語調(てうし)で...
石川啄木 「鳥影」
...当局でも事実上すっかり打切った形ですからね...
海野十三 「四次元漂流」
...北川刑事の探偵談はこれで打切り...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...今までの追想を打切りにした...
江見水蔭 「丹那山の怪」
...この会議をこれで打切りにして...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...その会談を打切りにして立ち上りながら...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...途中で打切ってさて何遍となく行を改めて更に書出してみても...
寺田寅彦 「猫の穴掘り」
...その話を打切って...
中里介山 「大菩薩峠」
...そのくらいで打切って...
中里介山 「大菩薩峠」
...これで胡軍は追撃を打切るはずである...
中島敦 「李陵」
...一應打切ることにいたしました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...皆打切らなかったと見えて...
ガールシン 二葉亭四迷訳 「四日間」
...これで当分打切りと思へば熱が出て...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...テレて片掌で額を拭き)ハッハハハ……(先刻からの会話から醸された気分を打切るように笑う)ハハ...
三好十郎 「おりき」
...ここは金兵衛らの忠志を認めることで打切り...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...そのままこの方面の捜索を打切る事にした...
夢野久作 「近眼芸妓と迷宮事件」
...何もかもおよそに打切る...
吉川英治 「随筆 新平家」
...秀吉の手中において一世紀来の下剋上の趨勢が突然打切られようとしていたことをわれわれは見のがしてはならない...
和辻哲郎 「鎖国」
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