「手折る」の意味
枝などを折り取る
「手折る」の例文(場面別)
- 日常会話庭のバラの枝を手折って、花瓶に生けました。
- 文学・詩彼は静かに桜の枝を手折り、その美しさをしばし眺めた。
- 園芸剪定の際に、不要な枝を手折ることで、木の成長を促進します。
小説での「手折る」の使い方
...手折るべくもあらざれど...
泉鏡花 「活人形」
......
種田山頭火 「行乞記」
...さみしい夜のあまいもの食べるなど・何でこんなにさみしい風ふく・手折るよりぐつたりしほれる一枝・とりきれない虱の旅をかさねてゐる・雨にあけて燕の子もどつてゐる縞萱伸びあがり塀のそといちめんの蔦にして墓がそここゝロマンチツク――レアリスチツク――クラシツク――そして...
種田山頭火 「行乞記」
...饗宴の名残りの桜をみつけて手折る...
山崎富栄 「雨の玉川心中」
...山の崖道で「花の木」と土地の人たちが言っている美しい若い花を手折る...
山崎富栄 「雨の玉川心中」
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