「手並」の意味
手並み 技量や能力の程度
「手並」の例文(場面別)
- ビジネス彼の手並は確かで、プロジェクトを成功に導いた。
- 日常会話料理の手並を見せてくれてありがとう、とても美味しかったよ。
- ニュース新たに発売されたゲームの手並は、多くのプレイヤーを魅了している。
小説での「手並」の使い方
...彼女の手並みが美しい...
...手並みを揃えて作業を進めましょう...
...彼は手細かく、手並みもきれいだ...
...手並みが揃っていないと、完成度は下がる...
...手並みを整えるために、もう一度やり直しましょう...
...あんなに注意したんだがなあ」諸戸は賊の手並に感嘆して云った...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...都での三重の人殺しの手並を知っている私は...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...葉巻は? お手並みのほどをぜひうかがいたい...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「緋のエチュード」
...今度は若い連中のお手並を拝見しようと思つて...
徳田秋聲 「籠の小鳥」
...少年の手並(てなみ)の鮮(あざや)かなのに感心をすると共に...
中里介山 「大菩薩峠」
...白雲の手並を見せてやる...
中里介山 「大菩薩峠」
...小娘の手並でこれくらゐのことができるかどうか...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...お手並拝見いたし……」言葉尻が...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...しっかり手並を見せてちょうだい」そこで中庭へひき出して...
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」
...その手並(てなみ)は鮮かだつた...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...その骨牌をやる部屋へ入ると脱いでおいたのだった)「この上のお手並の証拠を拝見するために...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「ウィリアム・ウィルスン」
...ほんとうに、雪之丞に、意趣返しをなさるおつもりなら、ちゃんと、陣立てをなすっていらっしゃい」「陣立て?」「ええ、あなたが、向う鉢巻で、飛びかかって行ったって、あの手並じゃあ、ちっとばかし、持てあましましょうよ...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...おぬしが槍の手並みを見に来た」「ようわせた...
森鴎外 「阿部一族」
...今こそ手並を見すべきもの...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...革細工の弓懸(ゆがけ)など見事な手並(てなみ)を見せます...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...すばらしい手並をみせていますよ」万三郎は壕の縁にとびついた...
山本周五郎 「風流太平記」
...みごとな手並である...
山本周五郎 「夕靄の中」
...どんな施策(せさく)をひっさげて世に臨んで出るか? それの「お手並拝見」というところでもあるから...
吉川英治 「私本太平記」
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